新着情報
第90回埼玉県駅伝競走大会出場
<県駅伝> 2023.2.6 さいたま新都心~熊谷スポーツ文化公園
高校生男子の部 2時間18分19秒 15位
3年ぶりに開催された埼玉県駅伝に出場しました。高校駅伝は熊谷スポーツ文化公園内周回コースでの実施だったので、チームとして一般道を走るのは初めての経験でした。最終中継所で31チームが繰上げスタートになるなか、ギリギリでしたが、なんとか全員で最後までタスキを繋ぎ、ゴールすることができました。仲間のサポートも良く、高校駅伝の19位から順位を上げることもできました。来週は新人南部地区駅伝に出場します。頑張ります。
県高校駅伝 マラソン大会報告
<高校駅伝埼玉県予選会> 2022.11.1 熊谷スポーツ文化公園
男子総合 2時間22分31秒 19位
女子総合 1時間30分41秒 26位
今年度も2年生は全員昨年よりタイムを上げ、初出場組も健闘。サポートメンバーも役割を果たし、男子は念願の20位以内でゴールすることができました。9日に行われた校内マラソン大会でも、男女優勝をはじめ、男子9名、女子8名が20位以内に入りました。男子は駅伝メンバーが1~7位を独占という快挙でした。これから冬季練習に入りますが、寒さに負けず、来年も全国、関東で活躍するべく、元気に頑張ります。応援よろしくお願いします。
駅伝男子主将 本庄琢真(2年 さいたま市立原山中陸上部)
「全体目標だった19位で襷をつなぐことができました。次は2月の新人駅伝に向け、冬季練習頑張ります。」
駅伝女子主将 小林志羽(2年 北本市立宮内中陸上部)
「目標タイムには届きませんでしたが、一人一人が全力を尽くせました。この駅伝は私たちにとって体力的にも精神的にも成長させてくれるとても良い機会になりました。冬季練習も高めあい、春のシーズンに向けてこれからも頑張っていきます。」
マラソン大会男子優勝 矢田堀陽翔(2年 さいたま市立第二東中サッカー部)
「1位をとることができてとてもうれしかったです。今まで努力した成果が出せて楽しく走ることができました。陸上部長距離の意地を見せることができました。」
マラソン大会女子優勝 品部夢子(2年 さいたま市立田島中陸上部)
「約1か月という短い間でしたが、授業や部活動を通してしっかり走り込めました。ライバルと共に練習に励んだ成果が1、2位フィニッシュという結果に結びついたと思うので、これからも仲間と共に頑張りたいです。」
関東選抜新人大会報告
<関東選抜新人陸上大会> 2022.10.23 相模原ギオンスタジアム
男800m 出場 久保 武史(2年 飯能市立第一中陸上部)
「結果としては、決勝に進めず残念な結果に終わってしましましたが、全力をぶつけることができました。春の学総で、もう1回関東に行って勝負してインターハイに行けるように、これから練習していきたいと思います。応援ありがとうございました。」(本人談)
県新人大会報告 男子800mで関東新人出場!
<県新人大会> 2022.9.22~24 熊谷
男800m3位 久保武史(2年 飯能市立第一中陸上部)関東新人出場
女走幅跳7位 西村朱加(1年 朝霞市立第三中陸上部)
男100m8位 石渡颯人(2年 朝霞市立第一中陸上部)
男3000mSC決勝進出 池田大和(2年 戸田市立戸田中陸上部)
男200m 準決勝進出 石渡颯人
男110mH 準決勝進出 西崎元翔(2年 さいたま市立与野東中陸上部)
男400mH 準決勝進出 西崎元翔
男4×100mR 準決勝進出 西崎元翔 石渡颯人 松元航(2年 三郷市立北中陸上部)
道正健新(2年 さいたま市立与野東中野球部)
女800m 準決勝進出 品部夢子(2年 さいたま市立田島中陸上部)
久保武史(800m3位)
「800m決勝の前は不安で仕方ありませんでした。ですが、学総のリベンジを果たそう、先輩方が成し遂げられなかった関東大会に出よう、今の自分の全力を出そうと思い、前向きな気持ちでレースに臨んだ結果、3位を取ることができました。これまでの努力が報われた感じがして、努力は裏切らないんだと実感しました。関東大会では県大会より厳しい戦いになると思いますが、今の自分の実力を全てぶつけて、悔いなくシーズンを終えられるようにしたいです。」
西村朱加(走幅跳7位)
「高校生になって初めての県大会で不安が大きかったけれど、友達や先輩方、先生方のお陰で自己ベストをだすことができました。まだまだ課題が残りますが、練習を積んで春の学総で良い結果を出せるよう頑張ります。」
石渡颯人(100m8位)
「先生や親、周りの人のサポートのおかげで走れました。とっても楽しかったです!」
新人南部地区予選会報告
<新人南部地区予選会> 2022.9.8~9 上尾
男 800m2位 100m3位 1500m5位 110mH5位 400mH5位
4×100mR5位 200m6位 5000m6位 3000mSC7位
総合6位
女 円盤投3位 走幅跳4位 800m5位 砲丸投6位
夏休み後半から寒暖差が大きく、体調を整えるのに苦労しましたが、大会当日は天候に恵まれ、13種目に入賞、男子は総合6位に入賞することができました。タイトな日程のなか、それぞれがやるべきことにしっかり取り組んだ結果、自己新記録も多数出すことができ、充実した2日間になったと思います。今月22日から24日の県大会には個人種目で25名が出場、4つのリレー種目にエントリーします。大会が開催されることに感謝しながら、今できる最良の努力を重ねつつ、チャレンジしていきます。応援よろしくお願いします。
合宿に行ってきました!
8月6日から9日までの3泊4日で、新潟県湯沢町岩原へ行ってきました。多くの学校に良い刺激をもらいながら、心身共に自分の限界にチャレンジすることができました。新人戦にむけて頑張ります。
国体南部地区予選会結果報告
<国体南部地区予選会> 2022.7.15~16 上尾
男 800m1位 1500m1位、4位 300mH2位、7位 4×100mR3位
100m5位 円盤投7位 3000mSC8位
B走幅跳4位 B円盤投4位 B3000m7位、8位
女 砲丸投4位 円盤投5位 800m7位
B100mYH6位 B円盤投6位
梅雨のような天候のなか、久しぶりの南部地区大会。雨が強く降る時間帯もあって体調を整えるのが難しい2日間でした。まだ3年生が出場している学校もありましたが、部員は最後まで粘り強く戦い、18種目に入賞、多くの自己新記録をだすことができました。
5月に3年生が引退した後、2年生を軸に新体制になりました。練習面でも生活面でも基礎基本を大切に、お互いに切磋琢磨しあえる関係をつくっていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
大会結果報告(県大会)
<学校総合県大会> 2022.5.11~14 熊谷
男 800m 7位 久保武史(2年 飯能市立反応第一中陸上部)
男400mH 準決勝進出 西崎元翔(3年 さいたま市立与野東中陸上部)
男4×100m 準決勝進出 松元航 (2年 三郷市立北中陸上部)
栗山海斗(3年 三郷市立北中陸上部)
石渡颯人(2年 朝霞市立朝霞第一中陸上部)
寺平空人(3年 さいたま市立尾間木中陸上部)
女800m 準決勝進出 大内奏愛(3年 川口市立芝東中陸上部)
品部夢子(2年 さいたま市立田島中陸上部)
女400mH 準決勝進出 田中綺音(3年 草加市立新栄中陸上部)
関東、インターハイを目指して4日間戦った結果、男子800mで2年生の久保武史君が自己新記録での決勝進出、7位入賞を果たしました。関東出場にはあと一歩届きませんでしたが、他の出場者も自己記録を更新するなど、それぞれが今の力を十分に発揮したと思います。様々な面からサポートしていただき、ありがとうございました。今年の3年生は、多くが今月末の記録会で最後を飾ることになります。自分の目標を達成すべく前向きに頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。
大会結果報告 南部総合男女入賞!
<学校総合南部地区予選会> 2022.4.22~24 上尾
男 800m2位、3位 400mH4位 3000mSC5位 4×100mR5位
200m8位 110mH8位 走高跳8位
総合8位
女 800m2位 砲丸投2位 4×400mR3位 円盤投5位 400mH7位
総合6位
インターハイへつながる公式戦が始まりました。昨年度も活動に制限があり、冬季練習がなかなか積めない状況でしたが、一人一人が強い気持ちを持ち続け、冬季を乗り越えてきました。4月初旬から各種記録会にも参加でき、少しずつ自己記録を更新しながら、今大会に臨みました。
寒暖差が大きく体調を整えるのが難しい時期でしたが、部員は練習の成果を十分に発揮し、13種目に入賞、個人は22種目で県大会への出場権獲得と、昨年度を上回る結果につなげることができました。学校総合でも男子8位、女子6位に入賞することができました。
5月中旬の県大会に向けて、「今できる最良の努力をしよう!」を合言葉にまた日々の努力を重ねていきます。1年生も男子12人、女子6人入部しました。先輩たちの活躍を目の当たりにし、気持ちを新たに頑張ってくれることと思います。これからも応援よろしくお願いします。
高校駅伝を終えて駅伝主将より一言
男子駅伝主将 中長距離ブロック長 松澤直希(2年 越谷中央中)
「今年はチーム全体のレベルが高く、駅伝メンバーの決定にとても時間がかかりました。本番では一人一人が全力を尽くし、昨年から順位もタイムも上げることができました。また3日後に行われた学校のマラソン大会では、普段の仲間との真剣勝負にもなり、手に汗握る熱いレースを繰り広げて全員が輝いていました。これからはシーズンオフに入り、来シーズンに向けて力を蓄える時期になります。きつい練習が続くけれど、みんなで仲良く協力して乗り越え、春にそなえたいと思います。」
女子駅伝主将 マラソン大会優勝 大内奏愛(2年 川口芝東中)
「女子は人数が少ないこともあり、自分の希望する区間を走れなかった人もいましたが、任された役割を果たすことができました。目標の順位やタイムには届きませんでしたが、楽しんで襷をつなげられたと思います。また3日後に行われた学校のマラソン大会でも一人一人がベストを尽くし、優勝や入賞などの好成績を残すことができました。これからは冬季練習が始まるので、今シーズン学んだことや反省を活かし、厳しい練習もみんなで励まし合って頑張ります。」