国際交流同好会紹介

国際交流同好会

 

活動内容

国際交流同好会活動は、①ロータリークラブの交流行事 ②ディベート の2つに分かれています。

 

(1)ロータリークラブの交流行事

 ① インターアクト年次大会参加    ② 学習ツアー

 ③ 韓国研修                      ④奉仕活動

(2)ディベート 

  いなほカップ上位入賞を目指して、2018年より活動を始めました。

 

活動日、活動場所

(1) ロータリークラブの交流行事:不定期

(2) ディベート:月、水、木(試合前は毎日練習)― 特7教室、英語科準備室

 

☆国際交流に興味のある人は歓迎します!

 

2019年度 ディベート大会結果報告

 

★アカデミック・ディベート(何か月も準備して討論する形)大会の結果報告です。4人制で、1回の大会で、肯定側2回、否定側2回の対戦があります。最近では普段の練習として、即興ディベート(論題が与えらえて15分位準備して討論する形)を練習に取り入れていれたり、スカイプで富山県の高校とアカデミック・ディベートの練習試合を行ったりしています。英語が話せなくても、絶対に話せるようになるので、「意欲」がある人は誰でも大歓迎です!

 

第7回 高校生ディベート大会 サマーカップ      14位

論題:Resolved: That the Japanese government should limit the weekly maximum average working hours,

   including overtime, to 48 hours (following the E.U.).

第14回 埼玉いなほカップ高校生ディベートコンテスト 6位入賞

論題: Resolved: That the Japanese govenment should limit the weekly maximum average working hours,

             including overtime, to 48 hours ( following the E.U.).

第12回 ウィンターカップ全国英語ディベート大会   4位入賞

論題: Resolved: That zoos should be abolished in Japan.

 

第12回ウィンターカップディベート大会

国際交流同好会NEWS

新着情報

第17回 ウィンターカップ全国高校生英語ディベート大会

ウィンターカップ全国高校生英語ディベート大会出場

・日にち 令和7年2月9日(日)

・場所 伊奈学園高校

・論題 School trips should be abolished.(修学旅行は廃止されるべきだ)

・出場生徒 2年 小林まな、金子美侑、姚家霖

      1年 中本大稀、藤川功多

・結果 第1試合 肯定側 順天(東京都)VS 否定側 川口北

    第2試合     川口北           春日部

              第3試合      川口北          春日部女子

      第4試合    市立浦和 B                                   川口北

 ※ 順天は引き分け、春日部女子に勝利で、目標の2勝にはもう少しでした。

 

 

第19回埼玉いなほカップ高校生英語ディベートコンテスト出場

いなほカップ高校生英語ディベートコンテスト

・日にち 令和6年11月3日(日)

・場所 さいたま市立浦和高校

・論題 Resolved: That the Japanese government should abolish all nuclear power plants in Japan.

    (日本政府は、原子力発電所を全て廃止すべきである。是か非か。) 

・出場生徒 2年◎小林 まな、〇金子 未侑、姚 家霖 1年 中本 大稀、藤川 功多

・結果 第1試合 川口北(肯定) VS 市立浦和B(否定)  

    第2試合 蕨A(肯定)  VS 川口北(否定)     

    第3試合 川口北(肯定) VS 市立浦和A(否定)   

    第4試合 和光国際(肯定) VS 川口北(否定)   

    ※蕨高校に勝利

※2年生は立論作成から取り組みました。事前準備ができる立論のパートは1年生が担当し、アタック、ディフェン  ス、サマリーという、より難しいパートは2年生が担当しました。試合では、ディフェンスの小林さんとサマリーの姚さんがベストディベーター賞を獲得しました。チームワークがよく、皆の力を合わせて1勝することができ、埼玉県では13位という成績を収めました。次のチーム目標は2勝です。

 

 

ロータリークラブの活動

 能登半島地震復興支援募金活動

日にち 令和6年4月6日(土)

・場所 川口駅ロータリー東口

・参加生徒 国際交流同好会に所属する生徒とボランティア活動に興味がある6人

・結果 能登半島地震復興支援募金活動を行い、9時から12時の半日で30万円集まり、石川県東京事務所

   (千代田区)に寄付することができました。

第16回ウィンターカップ全国高校生英語ディベート大会に参加

「第16回ウィンターカップ全国高校生英語ディベート大会」出場結果

・日にち:令和6年2月10日(土)

・場所:伊奈学園高等学校

・出場生徒:2年千葉、1年小林、金子、姚

・結果:1勝3敗(全国オープン24位)

第1試合:川口北(肯定側)vs 福井県立藤島A(否定側)敗

第2試合:大宮国際B(肯定側)vs 川口北(否定側)勝

第3試合:川口北(肯定側)vs藤島B(否定側)敗

第4試合:和光国際A(肯定側)vs 川口北(否定側)敗

・感想

試合形式のディベートを初めて体験したので、大変緊張しましたが、チーム全員で力を合わせて、練習以上の力を本番で出すことができました。人数が少ないので、新1年生を勧誘して人数を増やし、来年度はもっと多くの大会に出られるように頑張ります!

 

2023年度 活動報告

北高祭準備完了!

 

今年度は9月2日(土)と3日(日)に北高祭が開催されます。

国際交流同好会では、北高祭に向けての展示を準備してきました。

テーマは「世界の数%を知ろう!~LGBTQ~」です。

最近よく耳にする言葉ですが、一概にLGBTQと言っても広いテーマなので、各部員が疑問に感じたことや興味を持ったことについて別々に探究活動をしてきました。ぜひご覧になって、感想を付箋に書いて、皆さんでホワイトボードに貼ってある「虹」を完成させてください。部員がご案内します!ぜひ来てくださいね。

 

2022年度活動報告-3

 第17回埼玉県いなほカップ高校生英語ディベートコンテスト出場(11月6日)

 今回は2回目なので「1勝する!」という目標で臨みましたが、埼玉県で第11位(上位7位校)という結果でした。メンバーが足りない状況から急遽出場できることになり、10月に初めて出場したメンバーがほとんどでしたが、2回目の大会で努力が報われて大変うれしかったです。今後のチームの課題は「やり取り」の部分なので、立論作成やエビデンスの収集、整理などをなるべく効率よくして、英語のやり取りの練習をたくさんできるように頑張ります!

2022年度活動報告-2

Make Friends Cup高校生英語ディベート大会(10月9日)

Resolved: That the Japanese Government should abolish the mandatory retirement systems. 日本政府は、定年制を廃止すべきである、是か非か。

 

 直前まで人数がそろわず大会に出場できるか分かりませんでしたが、何とかメンバーがそろい、準備も間に合って無事に出場することができました。初めてディベートの大会に出場する者が4人中3人でしたので、「出場することに意義がある。Make Friends Cupだから他校の生徒と友達になろう!」という目標で頑張りました。

 

 

 

 

 

 

 

    第17回埼玉いなほカップ高校生英語ディベートコンテスト出場(11月6日)

 今回は2回目なので「1勝する!」という目標で臨みましたが、埼玉県で第11位(上位7校)という結果でした。メンバーが足りない状況から急遽出場できることになり、10月に初めて出場したメンバーがほとんどでしたが、2回目の大会でこの結果を収めることができ、努力が報われて大変うれしかったです。今後のチームの課題は「やり取り」の部分なので、立論作成やエビデンス収集、整理などの準備をなるべく効率よくして、英語のやり取りの練習をたくさんできるように頑張ります!

2022年度活動報告

令和4年9月3日(土)、4日(日)

北高祭にて「ウクライナとロシアの戦争と何院問題に目を向けて」展

部員の人数は少ないのですが、個人個人が「ウクライナとロシアで戦争が起こっている原因」、それによる「ウクライナ国民の日常の変化」、「日本の難民政策とヨーロッパの国々の難民政策の比較」をテーマに探究活動してiPadを使ってまとめたものを展示しました。(下の左側の写真)

展示を見て頂いた方に感想を付箋に書いて貼ってもらいました。(下の右側の写真)

ご協力ありがとうございました。

 

 

2021年度活動報告

 第33回インターアクト年次大会&北高祭企画「テレジンの小さな画家たち展」

 第二次世界大戦中、ナチス・ドイツが占領下のチェコ北部テレジンに設けたユダヤ人強制収容所の子どもたちが描いた絵の写真パネルを、埼玉県平和資料館からお借りして、「テレジンの小さな画家たち展」を行いました。また、インターアクトの年次大会で、部長の3年長井里莉さんがその活動報告をしました。

<長井さんの言葉>

 コミュニケーション英語Ⅰ『Unicorn I』の教科書の中に、アウシュビッツ収容所内で楽団を作って周りの人々を救う女性が主題の単元があり、全学年がこの題材について学びました。川北の生徒が、第二次世界大戦、特にテレジン収容所(アウシュビッツ収容所に向かう中継地点にある収容所)の理解を深めるための第一歩になれたらと思い、この題材を選びました。絵はテレジン収容所の子どもたちが、当時描いたもので、それぞれの描写には健全でない心理状態が表れており、私たちの心に訴えかけるものがあります。

<展示を見てくださった人たちの感想>*一部抜粋

・悲しい歴史を再認識しました。若い人達に語り継ぐためにも教育は大切である。

・第2次世界大戦中のテレジン収容所、現代の南スーダン、パレスチナ。いつの時代も戦争や内戦の犠牲になる子どもたちの絵には深い悲しみがあります。こういう悲しみの連鎖がなくなって欲しいです。

・展示を見て決して遠い国、遠い過去の気の毒な話ではないと思いました。平和の価値をしっかり再認識しないと、と思いました。

・悲しい歴史を知り、二度と繰り返してはならないものだと感じた。展示や書籍を見て、もっと学びたいと思いました。

・1つ1つの絵を見て、子どもが描くような絵ではないと思いました。もうこんなことが起きないような世界になって欲しい。

 

 

 

 

 

 

  北高祭でパネル展示      インターアクト年次大会    

3年 菅原君(左)長井さん(右)

平和資料館でパネル修理 

 

 ◇2月13日(日)第14回ウィンターカップ全国高校生オンライン・ディベート大会

論題:Japan should ban classes on Saturdays.  「日本は土曜授業を廃止すべきである」

メンバー:3年亀田怜花、鈴木麻友 1年〇広林愛理、宮田恵美

1年吉澤舞奈(MC, Time Keeper)

  人数を集めて初めての競技ディベートに臨みました。反省会で、「緊張はしたけれど、他の学校の生徒と楽しく交流ができたし、刺激にもなった。」という声が聞かれました。先輩から後輩にバトンをつなぐことができました。

オンライン試合の様子

 

 

     

 

 

 

 

 

1年広林さん(中央) 吉澤さん(左)、宮田さん(右) メンバー全員

    

 

2020年度活動報告

◇8月8日(土)、9日(日)

PDA全国高校 即興英語ディベート合宿・大会に参加(ZOOM)

メンバー:2年 木下麗央

即興型ディベートはその都度論題が変わり、論題が分かってからチームで考える時間は20分間です。今まで川北ではアカデミック・ディベート(準備を何か月もして試合に臨む形式)しか出場したことがないのですが、今年度初めて、2年生の木下君が他の学校のメンバーと組んで出場しました。この即興ディベート合宿は大阪開催なので、今回参加できたのはコロナ禍でオンラインディベートが盛んになってきたおかげです。

 

◇9月27日(日)サマーカップ

論題:The Japanese Government should ban production and sales of fossil-fueled cars, including hybrid cars, by 2035.日本政府はハイブリット車を含む化石燃料車の生産・販売を2035までに禁止すべきである

メンバー:2年〇木下麗央、杉田葵、清水啓介、

1年橋本隼

*肯定側 VS 否定側の順番

第1試合:川口北 VS  大宮       勝

第2試合:伊奈学園C VS 川口北      敗

第3試合:春日部  VS  川口北      勝

第4試合:川口北 VS 伊奈学園B         敗

結果:埼玉県7位

 

◇10月4日(日)

HEnDA Make Friends Cup (ZOOM)

The 2nd High School English Debate Tournament – Online (全国ブロック大会)

メンバー:2年〇木下麗央、杉田葵、清水啓介

 1人欠席したため、4人制の試合を、3人で闘うことになりました。ルール上、立論の人がサマリーを兼ねることになっているため、2年生の清水君が2つの役割を頑張りました。2勝2敗と善戦しましたが、3人しかいないため、2勝の中では最下位になってしまったのは残念です。

*肯定側 VS 否定側の順番

第1試合:川口北  VS  松本深志(長野)   敗

第2試合:大宮A VS 川口北  勝

第3試合:城之内(徳島) VS  川口北  勝

第4試合:川口北 VS 翔凜(千葉)  敗

結果:全国31位

 

◇11月1日(日)

第15回 埼玉いなほカップ高校生英語ディベートコンテスト出場(ZOOM)

メンバー:2年〇木下麗央、杉田葵、清水啓介  1年   橋本隼

  1年生を向かえて4人で出場することができました。北は北海道札幌南高校から、南は兵庫県灘高校までとオンラインで練習試合をして臨みましたが、不本意な結果に終わりました。

*肯定側 VS 否定側の順番

第1試合:岩槻 VS  川口北            勝

第2試合:川口北 VS  市立浦和A   敗

第3試合:大宮A  VS  川口北            敗

第4試合:川口北 VS  大宮光陵        敗

結果:埼玉県14位

閉会式の様子

  参加校の皆さん

    

 

 

 

 

 

 

 

◇3月14日(日)

第13回 ウィンターカップ全国高校生ディベート大会(ZOOM)

論題:Japan should introduce quota system in the Diet.  日本は議会にクォータ制度を導入すべきである

メンバー:2年〇清水啓介、亀田怜花、諏訪春菜、安藤愛那

授業の活動の集大成として出場するので、競技ディベートは初めてのメンバーで臨みました。メンバーがなかなかそろわなかったり、2月14日(日)の試合が、緊急事態宣言下で延期になり、結局、3月28日(日)に実施されたりと、大変きつい状況でしたが、部員は最後まで頑張りました!

メンバー:3年室永、2年〇清水、安藤、亀田、諏訪 

*肯定側 VS 否定側の順番

第1試合: 川口北 VS 蕨A          敗

第2試合: 水戸第二 VS 川口北 敗

第3試合: 川口北 VS 稲毛   敗

第4試合: 翔凜 VS 川口北   勝

結果:1勝3敗(全国22位)

閉会式

 

 

 

 

 

 

  閉会式