図書館ブログ

2020年5月の記事一覧

川北図書館検索サイトOPEN‼

スマートフォンやおうちのパソコンからも、図書館の本を検索できるようになりました。

サイトURLはGoogle Classroomにてお知らせ致します。

検索サイトでは、本の予約もできます。

また、新型コロナウイルス感染症対策のため、貸出は6月末まで原則、予約した本のみと致します。オンライン上で予約ができない方は、直接図書館までお越しください。

おうちで読めるおすすめの本紹介 Part2

タイトルをクリックすると、青空文庫のページに移動します。

「青空 in Browsers」または「えあ草紙・青空図書館」を選択すると、縦書きで読むことができます。

 

『千年後の世界』 海野十三/著 

 作者は日本SF小説の始祖とも言われています。本作もSF短編小説。

 科学者フルハタは、冷凍保存により千年間眠り続け、紀元3600年に目覚める。千年後の世界では、人類は老いた体の部位を人工のものと取り換える技術を開発し、死を克服していた。街の様子は、科学雑誌に出ていた一千万年後の世界の絵とそっくりになっていた。夢のような世界になったと思っていたが……。

 星新一のショートショートを思わせるような作品。

☆こちらもおすすめ☆

 

『風立ちぬ』 堀辰雄/著

  宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』のもとになった小説。著者自身の体験を基に書かれた切ない恋愛小説。

 ある夏の日、物書きの「私」は、絵を描いていた少女「節子」と出会う。やがて二人は婚約するが、節子は結核に侵されてしまう。節子の病が悪化し、高原の療養所に行くことになり、「私」も彼女について行く。二人は、季節の移ろいと共に、時間を重ねていく。二人の愛が美しい自然の中で、純粋で繊細に描かれる。

☆こちらもおすすめ☆

Library News(としょかん通信)5月号公開中

ホームページ上のとしょかん通信のページに、Library News(としょかん通信と新着図書案内)5月号を公開しました。ぜひご覧ください。

としょかん通信には、Webサイトでも読める司書のおすすめの本も紹介しています。以下のタイトルがLibrary Newsで紹介した一覧です。

 

  • 『お伽草紙』 太宰治 著 新潮社青空文庫

内容はとしょかん通信5月号に掲載。

  • 『走れメロス』 太宰治 著 角川書店青空文庫

言わずと知れた太宰治の名作。こんな時だからこそ、がむしゃらなメロスの生き様に勇気づけられます。

  • 「桃太郎」(『芥川龍之介全集 5』収録) 芥川龍之介 著 筑摩書房青空文庫

昔話「桃太郎」を芥川龍之介流に解釈。勧善懲悪な物語も芥川にかかれば、エゴだらけになります。

  • 『吾輩は猫である 上・下』 夏目漱石 著 集英社青空文庫

猫の視点で書かれた物語。私たちにとっては当たり前のことも、猫視点だと新鮮に感じます。時間がある今こそ長編にチャレンジしてみて。

内容はとしょかん通信5月号に掲載。

  • 『奇巌城 アルセーヌ・ルパン』 モーリス・ルブラン 著 東京創元社青空文庫

「ルパン」の名前は聞いたことがあるけど、物語は読んだことがないという人は多いのではないでしょうか。まずはこの作品から読んでみてください。

  • 『怪人二十面相』 江戸川乱歩 著 ポプラ社青空文庫

怪人二十面相vs.名探偵明智小五郎の記念すべき第一作目。明智小五郎の助手の小林少年や彼が団長を務める少年探偵団も登場します。