男子バドミントン部NEWS

2025年5月の記事一覧

令和7年度全国総体埼玉県南部支部予選会結果報告

5月7日(水)、13日(火)、14日(水)に川口市立芝スポーツセンターとサイデン化学アリーナさいたまでインハイ予選地区大会が開催され、205組がエントリーしたダブルスに7組、260名がエントリーしたシングルスに6名が出場しました。

 

主な成績は下記の通りです。(【  】内は出身中学と学年)

ダブルス:ベスト16[9-12位] 上田弦門【川口・岸川②】・菅岩航大【さいたま・尾間木②】

        〃   [13-16位] 浅井楓音【川口・芝②】・野村新【川口・北②】、鈴木心大【さいたま・三室③】・根岸倫弘【川口・戸塚③】

     ベスト32[敗者復活戦2回戦敗退] 浅井悠斗【さいたま・尾間木②】・鈴木悠斗【さいたま・南浦和②】

→ベスト16の3組が上位18組に認められる県大会出場を決めました。

シングルス:ベスト32[敗者復活戦3回戦敗退] 野村新【川口・北②】

         〃   [敗者復活戦2回戦敗退] 菅岩航大【さいたま・尾間木②】

→上位18名に認められる県大会出場は果たせませんでした。

 

3年生は県大会出場者を除いて今大会終了をもって引退し、前期中間考査後から代替わりとなります。

大会に出場した3年生は最後の試合で競り合いをものにできなかったことが残念ではありますが、持てる力は精一杯出し切ることができたと思います。

引退後も部活動で日々努力を積み重ねてきたことを自信にして受験勉強に励み、川口北高校男子バドミントン部で学んだ様々なことを今後の人生に活かして歩んでほしいと思います。

一方、2年生は強豪相手にも立ち向かえるようになり、昨夏より勝ち上がって県大会出場権や新人戦地区大会のシード権を獲得することができました。

2年生と1年生はいよいよこれからが勝負です。

今大会では技術面・体力面でまだまだ未熟な点もあったことから、練習の質を上げてより一層成長し、まずは6月のインハイ予選県大会で昨秋の成績を上回ることをめざします。

令和7年度関東高等学校バドミントン大会埼玉県予選会結果報告

4月26日(土)に上尾運動公園体育館で関東予選県大会が開催され、2複1単形式の学校対抗戦に出場しました。

今回の団体メンバーは、南部地区大会同様、江田智道【川口・戸塚③】、山口隆之介【さいたま・三室③】、鈴木心大【さいたま・三室③】、根岸倫弘【川口・戸塚③】、浅井楓音【川口・芝②】、上田弦門【川口・岸川②】、菅岩航大【さいたま・尾間木②】、野村新【川口・北②】の8名で、部を代表して戦いました。(【  】内は出身中学と学年)

 

結果は下記のとおりです。

  2回戦 対 熊谷(北部地区1位) 2-0

  第一ダブルス 鈴木心・根岸 2-1

  シングルス  野村 2-1

  3回戦 対 草加西(東部地区2位) 0-2

  第一ダブルス 鈴木心・根岸 0-2

  シングルス  菅岩 0-2

 

昨年まで3年連続で跳ね返さてきた県大会初戦の壁を突破し、ベスト16に進出しました。

しかし、昨年も負けた草加西高校に再び敗れる大変悔しい結果ともなりました。

今大会は点数が競り合った重圧がかかる場面で果敢に緻密なプレーができたとは言えず、試合の主導権を握ることがほとんどできませんでした。

3年生は団体戦が終わり、引退まであと少しとなりますが、最後の最後まで伸びるように、1・2年生は1年後に県ベスト8に入って関東大会出場を争えるように、これから想定を高くし、基準を上げて練習していきます。