男子バドミントン部NEWS

2024年7月の記事一覧

令和6年度埼玉県会長杯争奪高等学校バドミントンシングルス大会結果報告

7月13日(土)、14日(日)に毎日興業アリーナ久喜、北本市体育センター、上尾運動公園体育館、鴻巣市立総合体育館で会長杯シングルス大会が開催され、1156名がエントリーして8ブロックに分かれたトーナメントに本校から28名が出場しました。

 

主な成績は下記の通りです。(【  】内は出身中学と学年)

 Aブロックベスト8 根岸倫弘【川口・戸塚②】

 Fブロックベスト16 野村新【川口・北①】

 

代替わりしてから初めての大会となり、1・2年生が現在の自分の立ち位置を知る機会となりました。

特に1年生にとってはデビュー戦となり、今年も4月から競技を始めた初心者の中には嬉しい初勝利を挙げた選手が複数出ました。

ただ、全体的にはラリーが長くなると粘りきれず、先に自滅に陥るもったいない負け方が目立ちました。

今回の経験を夏休みの練習に活かし、新人戦地区大会では粘り強いプレーで結果が出せるように成長してくれることを期待しています。

令和6年度学校総合体育大会兼全国高校総体埼玉県予選会結果報告

6月17日(月)に上尾運動公園体育館でインターハイ予選県大会が開催され、シングルスに1名が出場しました。

成績は下記の通りです。(【  】内は出身中学と学年)

 シングルス:2回戦敗退 島﨑隆晴【さいたま・三室③】

 1回戦 2-0 川越東

 2回戦 0-2 埼玉栄

実績のある相手にも臆することなく立ち向かえたことは、新人大会から成長を感じました。

3年生にとっては最後の大会となり、今大会をもって49期生全員が引退となります。

応援で試合を見た1・2年生は、県大会で感じたプレーのスピードやパワーをスタンダードに日々の練習に取り組み、新しい代で3年生の実績を上回れるように活動していきます。