男子バドミントン部NEWS

2023年10月の記事一覧

第37回埼玉県ジュニアバドミントン年齢別シングルス大会結果報告

10月7日(土)、8日(日)に桶川サンアリーナ、庄和体育館、県立浦和高校、大宮光陵高校、毎日興業アリーナ久喜で年齢別シングルス大会が開催され、439名がエントリーした16歳の部に2年生17名、357名がエントリーした15歳の部に1年生8名が出場しました。

16歳の部では110ブロックに分かれた予選を5名が通過し、決勝トーナメントは佐藤煌己【さいたま・与野東】と白知效【川口・八幡木】のベスト64が最高成績でした。(【  】内は出身中学)

15歳の部では90ブロックに分かれた予選を残念ながら勝ち上がることができませんでした。

 

今大会は県内の同年代の中での自分の立ち位置を知る機会となりました。

2年生は昨年より予選ブロック突破者が増え、練習の成果が感じられた一方、県大会常連校の選手との試合では速く力強い展開についていけず、プレーが制約されたところを突かれる場面が目立ちました。

また、1年生は結果が出せず、これからもっと頑張らなければならないことがわかりました。

11月には新人戦県大会がありますが、今のままでは通用しないことを踏まえ、プレーの強度が上がっても耐えながら粘り強く攻め続けられるように練習していきます。