男子バドミントン部NEWS

2023年1月の記事一覧

令和4年度埼玉県南部支部高等学校バドミントン新人大会

1月10日(火)・11日(水)にサイデン化学アリーナで南部支部大会が開催され、2複1単形式の学校対抗戦に出場しました。

38校がトーナメント方式で競技する団体Aと28校が9ブロックに分かれてリーグ戦方式で交流する団体Bに参加しました。

今回の団体メンバーは、Aチームが向後遥希【川口・八幡木②】、阿部優人【川口・里②】、柴田昊輝【川口・戸塚②】、根岸奎輔【川口・戸塚②】、花岡晃徳【川口・在家②】、佐藤煌己【さいたま・与野東①】、島﨑隆晴【さいたま・三室①】の7名、Bチームが矢邉俊貴【さいたま・日進②】、大住祥也【さいたま・尾間木②】、大橋将太【川口・里②】、藏本浬空【さいたま・宮原②】、高井春舞【川口・戸塚②】、野口壮太【川口・小谷場②】、三好渉【川口・里②】の7名で登録し、35名の部員を代表して戦いました。(【  】内は出身中学と学年)

 

結果は下記のとおりです。 

団体A

 2回戦 対 与野 2-0(柴田・根岸2-0、向後2-1)

 3回戦 対 大宮南 1-2(柴田・根岸0-2、向後2-0、阿部・佐藤1-2)

→ベスト16で敗退し、残念ながら4月に開催される関東予選地区大会のシード権を獲得できず、非常に悔しい結果となりました。

団体B Iブロック

 1試合目 対 浦和南 2−1(藏本・野口2-1、高井2-0、大橋・三好0-2)

 2試合目 対 開智高等部 3−0(高井・矢邉2-0、藏本2-0、三好・大住2-0)

 3試合目 対 浦和東  2−1(野口・矢邉2-0、高井2-0、大橋・大住0-2)

→3戦全勝でIブロック1位となりました。

 

高校からバドミントンを始めた2年生が初めて団体戦に出場する試合がA・B両チームであり、中学校からの経験者に混ざって競い合えるまでに成長したことは収穫となりました。

しかし、Aチームが僅差をものにできずに負けてしまったことから、チーム全体としてプレーの力強さと緻密さ、そしてよいプレーを継続する忍耐力が必要なことも明らかになりました。

4月の団体戦で県大会出場を果たせるように、そして昨年の成績を上回れるように練習を改善し、部員一丸となって精一杯頑張っていきます。