第39回埼玉県ジュニアバドミントン年齢別シングルス大会結果報告
10月4日(土)、5日(日)に上尾運動公園体育館、県立浦和高校、熊谷市民体育館、ウイング・ハット春日部で年齢別シングルス大会が開催され、638名がエントリーした15歳の部に1年生12名、487名がエントリーした16歳の部に2年生6名が出場しました。
15歳の部では5回戦に進んだ都鳥将太郎【さいたま・原山】と田尻裕作【川口・八幡木】のベスト64が最高成績でした。(【 】内は出身中学)
16歳の部では5回戦に進んだ野村新【川口・北】のベスト32が最高成績でした。
今大会は県内の同年代の中での自分の立ち位置を知る機会となりました。
2年生の上位での対戦では、ヒッティング時の重心の位置が悪く、ショットが弱くて定まらないばかりか、リカバリーが遅くなり、相手に打球を簡単にさばかれ、ラリーについていけなくなって決められる展開が目立ちました。
11月には新人戦県大会がありますが、今のままでは通用しないことを踏まえ、重心移動を意識してプレーを強く正確に、速くしていけるように練習していきます。