文化祭オープニングセレモニーの書道室での準備と体育館での本番
8月31日(土)と9月1日(日)は本校の文化祭でした。文化祭のオープニングセレモニーでは、各参加団体が自分の団体の出し物の宣伝を体育館で全校生徒に向けて行います。毎年、書道部は180㎝×180㎝の大きさの紙に文字を書く書道パフォーマンスをして宣伝します。今年の文字は、文化祭のテーマである『黎明』という文字を書きました。夏休みから準備し、練習し、本番に臨みました。書道室での練習では、後ろの壁に墨がはねないようにビニールを貼ります。本番の体育館でも後ろの壁にビニールを貼ります。写真の中で、書き古した紙を頭に被っている生徒が写っていますが、彼女たちは文字を書く紙が貼られた板を後ろで押さえる係です。頭が墨で汚れないようにするためです。また、その板を体育館に運び、終わった後は書道室に戻す作業も、階段を使うのでかなり大変です。以下に、写真を載せます。