陸上競技部NEWS

新着情報

新人南部地区予選会報告

<新人南部地区予選会>   2023.9.7、12  上尾運動公園

      男  走幅跳2位、8位 三段跳4位、8位 砲丸投4位 3000mSC8位        

      女 三段跳6位 100mH7位

 

  今年の夏はいつもにも増して猛暑日が多く大変でしたが、強くなるためにきつい夏合宿を乗り越えた自信を胸に、朝早く練習したり、内容を工夫しながら大会を迎えました。大会初日は予定通り実施、二日目は台風の影響で8日の競技を12日に延期。体調を整えるのに苦労しましたが、それぞれが自分のやるべきことに前向きに取り組んだ結果、自分の今の力を発揮できた者が多く、これからにつながる2日間になったと思います。今月25日から27日の県大会には個人種目で16名が出場、4つのリレー種目にエントリーします。大会が開催されることに感謝しながら、今できる最良の努力を重ねつつ、本番で力が存分に発揮できるようチャレンジしていきます。応援よろしくお願いします。

全国高校総体結果報告

<全国高校総体>  2023.8.3  札幌市厚別公園陸上競技場(北海道)

      男子400mH 西崎元翔 55“84 予選敗退

  川北としても9年ぶりに臨んだインターハイ。行きの飛行機は雷雨により、2時間半出発が遅れるというアクシデントがありましたが、その後欠航になった便もあったそうでとにかく北海道に無事に着いて良かったです。大会当日は雨が降ったり風が強かったり、蒸し暑い天候でしたが、落ち着いて予選に臨むことができました。結果は予選敗退ではありましたが、前半から思いきり走り、最後まであきらめることなく、全力を尽くすことができました。札幌では校長や卒業生が駆けつけてくれたり、レースの時は、教室や職員室でパブリックビューイングのようにして応援してくれた生徒や先生方がいたそうで、本当に皆さんに支えられ、ここまで来れたことを実感しました。

 西崎はインターハイから10日後、国体県予選会300mHに出場、自己新記録で3位でした。残念ながら国体には選出されなかったので、これで引退です。勝っても負けても大会ごとに成長していく姿は素晴らしいものがありました。後輩たちが彼の想いをつないでくれると思います。応援ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

国体南部地区予選会結果報告

<国体南部地区予選会>   2023.7.17~18  上尾

      男 800m1位 1500m1位 三段跳6位 砲丸投6位     B円盤投5位 B110mJH6位          

    女 100mH5位 三段跳8位 

 

 猛烈な暑さのなかでの南部地区大会。日陰すらも暑く、氷もあっというまに溶けてしまうほどで体調を整えるのが難しい2日間でしたが、久保武史が800m、1500mの2種目で昨年に続き見事に連覇を果たしました。出場した3年生は3名とも自己新記録。今大会には出場せず、インターハイへの準備を進めている西崎元翔もそうですが、やはり3年生からはどんな状況であっても自分自身に挑戦する意志の強さを感じます。今回はそれに倣うように下級生も酷暑に負けず力を発揮し、8種目に入賞、驚くほどの自己新記録をだすことができました。

5月に多くの3年生が引退した後、2年生を軸に新体制になりました。練習面でも生活面でも基礎基本を大切に、お互いに切磋琢磨しあえる関係をつくり、たくましく成長していければと思います。これからも応援よろしくお願いします。

関東大会報告 男子400mHでインターハイ出場決定!

<関東高校陸上大会>  2023.6.17  JITリサイクルインクスタジアム(山梨)

  男400mH 6位 インターハイ出場決定

  西崎 元翔(3年 さいたま市立与野東中陸上部)

 川北陸上競技部としても9年ぶりに臨んだ関東高校。厳しい暑さと緊張感のなかでの戦いになりましたが、予選で県大会での自己記録を0.5秒近く更新し、2着で決勝へ進出。決勝ではすべての力を振り絞って6位に入賞、インターハイへの切符を手にすることができました。観客席からは部員全員での声だし応援、その前で雄姿をみせることができ、表彰式でもみんなに祝福されて満面の笑顔、これまでの努力が報われた瞬間でした。

 インターハイは8月2日から北海道で開催されます。またここから今できる最良の努力を重ねていきます。応援よろしくお願いします。

 

西崎元翔から一言

「関東大会という初めての舞台でとても緊張しましたが、陸上部のみんなが応援してくれて頑張ることができました。予選を2着で着順突破できたことが自信につながり、決勝では思いきって走ることができました。インターハイでは、関東大会以上に慣れない環境での勝負になると思うので、しっかりと準備をします。応援お願いします。」

県学総大会報告 男子400mHで関東出場!

<学校総合県大会>   2023.5.10~13  熊谷スポーツ文化公園

 男 400mH4位 関東出場 西崎元翔(3年 さいたま市立与野東中陸上部)

    男 100m 8位  石渡颯人(3年 朝霞市立朝霞第一中陸上部)

    男800m準決勝進出 久保武史(3年 飯能市立飯能第一中陸上部)

    女800m 準決勝進出  品部夢子(3年 さいたま市立田島中陸上部)

    男110mH 準決勝進出 西崎元翔

    女400mH 準決勝進出 田部暖乃(3年 川口市立西中陸上部)

    男4×100mリレー準決勝進出      西崎元翔  木下耀生(3年 さいたま市立宮原中陸上部)

                                                道正健新(3年 さいたま市立与野東中野球部) 石渡颯人

  

今年も関東、全国を目指して戦った結果、男子400mHで3年生の西崎元翔が自己新記録で決勝進出、更に記録を更新して4位入賞、関東出場を決めました。この8年間あと一歩で涙を飲んだ選手もいましたが、その思いを果たしてくれました。他の出場者もそれぞれが今の力を発揮したと思います。様々な面からサポートしていただき、ありがとうございました。この大会でチームとしては代替わりとなりますが、まだ記録会や県選手権に出場する3年生もいます。これからも自分の目標を達成すべく前向きに頑張りますので、応援よろしくお願いします。

400mH4位入賞した西崎元翔から一言

「久しぶりに声出しが可能になり、みんなの応援を受け、みんなと一緒に試合に臨むことができました。このチャンスを逃さないようにこれからも最良の努力を続けます。」

 100m8位入賞した石渡颯人から一言

「周りの方々のサポートのおかげでここまで走ることができました。自分の動きと向き合いながら修正を続けていくことはとても楽しく充実していました。この3年間で得た経験は決して無駄にはしません。」

学校総合南部地区予選会結果報告

<学校総合南部地区予選会>   2023.4.18~20  上尾

      男 円盤投3位 400mH4位  110mH5位 走幅跳7位 5000m8位 3000mSC8位

     100m 、800m、走高跳、3000mSC2名、三段跳2名(県大会出場権獲得)

   女 七種競技4位 800m5位 400mH5位 砲丸投5位 円盤投5位 三段跳7位

     100mH、走幅跳、三段跳(県大会出場権獲得)

 

 インターハイへつながる公式戦が始まりました。一人一人が強い気持ちを持ち続けて冬季練習に取り組み、3月下旬から各種記録会にも参加して、少しずつ自己記録を更新しながら、今大会に臨みました。寒暖差や風の影響で、コンディションを整えるのが難しい時期でしたが、部員は練習の成果を十分に発揮し、12種目に入賞、個人22種目で県大会への出場権獲得、自己記録も多数更新でき、今年も良い結果を残すことができました。

  5月10日からの県大会に向けて、「今できる最良の努力をしよう!」を合言葉にまた日々の努力を重ねていきます。1年生も男子18人、女子5人入部しました。先輩たちの活躍を目の当たりにし、気持ちを新たに頑張ってくれることと思います。これからも応援よろしくお願いします。

南部地区新人駅伝4位入賞

<南部新人駅伝> 2023.2.12  西遊馬運動公園及び荒川河川敷駅伝特設コース

      男子の部 1時間03分04秒 4位(池田、水村、矢田堀、久保、櫻井)

   女子の部    45分52秒 10位(小林、橋本、中田、品部)

 

    男子2区 3位 水村 匠(さいたま市立春里中陸上部)

    男子4区 2位 久保武史(飯能市立飯能一中陸上部)

    男子5区 5位 櫻井直暉(さいたま市立三橋中陸上部)

    女子4区 3位 品部夢子(さいたま市立田島中陸上部)

 

南部地区新人駅伝が3年ぶりに開催されました。男子は5区間3チーム、女子4区間1チームが出場し、今の力を発揮すべく、全力でチャレンジしました。当日は天候に恵まれ、沿道からの多くの声援を受け、気持ちよく走ることができました。ほぼ全員が目標記録を達成し、冬季練習の成果を感じることができた駅伝になって良かったです。

そろそろ冬季練習も終わりです。春にはまた最高のパフォーマンスが発揮できるよう、これからも「今できる最良の努力」を続けます。応援よろしくお願いします。

第90回埼玉県駅伝競走大会出場

<県駅伝>   2023.2.6  さいたま新都心~熊谷スポーツ文化公園

      高校生男子の部 2時間18分19秒 15位

 3年ぶりに開催された埼玉県駅伝に出場しました。高校駅伝は熊谷スポーツ文化公園内周回コースでの実施だったので、チームとして一般道を走るのは初めての経験でした。最終中継所で31チームが繰上げスタートになるなか、ギリギリでしたが、なんとか全員で最後までタスキを繋ぎ、ゴールすることができました。仲間のサポートも良く、高校駅伝の19位から順位を上げることもできました。来週は新人南部地区駅伝に出場します。頑張ります。

県高校駅伝 マラソン大会報告

<高校駅伝埼玉県予選会>   2022.11.1  熊谷スポーツ文化公園

      男子総合 2時間22分31秒 19位

      女子総合 1時間30分41秒 26位

 

 今年度も2年生は全員昨年よりタイムを上げ、初出場組も健闘。サポートメンバーも役割を果たし、男子は念願の20位以内でゴールすることができました。9日に行われた校内マラソン大会でも、男女優勝をはじめ、男子9名、女子8名が20位以内に入りました。男子は駅伝メンバーが1~7位を独占という快挙でした。これから冬季練習に入りますが、寒さに負けず、来年も全国、関東で活躍するべく、元気に頑張ります。応援よろしくお願いします。

 

駅伝男子主将 本庄琢真(2年 さいたま市立原山中陸上部)

「全体目標だった19位で襷をつなぐことができました。次は2月の新人駅伝に向け、冬季練習頑張ります。」

 

駅伝女子主将 小林志羽(2年 北本市立宮内中陸上部)

「目標タイムには届きませんでしたが、一人一人が全力を尽くせました。この駅伝は私たちにとって体力的にも精神的にも成長させてくれるとても良い機会になりました。冬季練習も高めあい、春のシーズンに向けてこれからも頑張っていきます。」

 

マラソン大会男子優勝 矢田堀陽翔(2年 さいたま市立第二東中サッカー部)

「1位をとることができてとてもうれしかったです。今まで努力した成果が出せて楽しく走ることができました。陸上部長距離の意地を見せることができました。」

 

マラソン大会女子優勝 品部夢子(2年 さいたま市立田島中陸上部)

「約1か月という短い間でしたが、授業や部活動を通してしっかり走り込めました。ライバルと共に練習に励んだ成果が1、2位フィニッシュという結果に結びついたと思うので、これからも仲間と共に頑張りたいです。」

関東選抜新人大会報告

<関東選抜新人陸上大会>   2022.10.23  相模原ギオンスタジアム

 

   男800m 出場  久保 武史(2年 飯能市立第一中陸上部)

 

「結果としては、決勝に進めず残念な結果に終わってしましましたが、全力をぶつけることができました。春の学総で、もう1回関東に行って勝負してインターハイに行けるように、これから練習していきたいと思います。応援ありがとうございました。」(本人談)