ハンドボール部NEWS

新着情報

令和7年度 ハンドボール高校1年生技術研修大会

 8月13日(水)と14日(木)にくまがやドームにおいて、1年生技術研修大会が行われました。13日が女子、14日が男子の試合でした。予選ブロックは女子が15分1本、男子が20分1本、決勝トーナメントは女子が20分1本、男子が20分1本で行われました。結果は次の通りです。

 13日(女子)

 予選ブロック

 対 川越南B   勝利

 対 春日部共栄 勝利

 決勝トーナメント

 対 埼玉栄   敗れる

 

 14日(男子)

 予選ブロック

 対 春日部C  勝利

 対 越谷南  敗れる

 決勝トーナメントには行けず。

 

 

 

 

 

令和7年年度 関東高等学校ハンドボール大会 報告会

 過日行われた関東高等学校ハンドボール大会(女子が出場。詳しい結果は本ホームページでご覧ください。)の報告会が7月18日(金)の全校集会で行われました。女子ハンドボール部員全員が体育館のステージ上に立ち、部長の方から結果報告がなされました。初戦で東京都第2位の佼成学園女子高校に敗れてしまいましたが、応援していただいた先生や生徒に試合内容の報告ができ、感謝の言葉を述べる機会も持てました。

 

以下に、体育館での報告の様子の写真を載せます。

 

令和7年度 インターハイ ハンドボール 埼玉県予選

 5月25日(日)~6月15日(日)にかけて、インターハイ埼玉県予選が行われました。男子は初戦に勝ちましたが、2試合目で敗れました。女子は準決勝まで進み、その後インターハイ出場を決めた浦和実業と対戦し惜しくも敗れましたが、県3位という結果を残しました。

 男子の初戦は熊谷高校で、37対5と大差で勝ちましたが、2試合目の坂戸高校には13対20で敗れました。

 女子はシードされているので初戦は春日部女子高校と所沢北高校の勝者と対戦することになっていました。春日部女子高校が45対1で勝ち上がってきましたが、26対14で川口北が勝ちました。次の試合は浦和西高校とで、22対13で勝ちました。準決勝は浦和実業と戦い、16対26で惜しくも敗れました。

 以下に、写真を載せます。

 

 

令和7年度 関東高等学校ハンドボール大会

 令和7年度関東高等学校ハンドボール大会が、5月31日(土)~6月2日(月)に、群馬県(富岡市、甘楽町、高崎市)で開かれました。本校の女子ハンドボール部は埼玉県の代表として参加しました。

 大会に先立ち、校内では壮行会が開かれました。壮行会は本校体育館で開かれ、全校生徒を前に代表生徒が挨拶をしました。また、関東大会県予選3位の賞状もそこで受け取りました。校長先生からの激励の言葉をいただき、生徒会長からも激励の言葉をもらいました。最後に全校生徒で校歌を歌い、大会出場の気分を高めました。

 

 5月30日(金)の朝、2年前と同じ、車体にプードルの絵が描かれたバスに乗り、多くの先生方に見送られて学校を出発しました。途中、三郷市総合体育館で練習し、開会式会場の富岡シルクアリーナへ向かいました。その後、ホテルに向かい、翌日の試合に備えました。

 5月31日(土)、会場の甘楽中学校へ向かいました。新し校舎が並び、体育館も立派なものでした。対戦相手は、東京都2位の佼成学園女子高等学校でした。相手は運動能力が高く立派な体格の選手が多く、力強いプレーをしていましたが、本校の選手もいろいろな攻撃の動きとディフェンスの動きを練習してきており、それを遺憾なく発揮しました。試合は15対26で敗れましたが、随所に練習の成果が出せました。

 

以下に、壮行会の写真と大会の写真を載せます。

 

 

 

女子関東大会出場決定

  4月19日(土)~5月3日(土)まで、関東大会の県予選会が行われました。女子は見事、関東大会出場を決めました。男子の試合結果も合わせて以下に報告します。

 

女子

対 秩父農業科学 30対 5で勝利

対 春日部共栄  33対10で勝利

対 三郷北    27対18で勝利

対 埼玉栄    14対30で敗戦

3位決定戦へ

対 浦和西    20対13で勝利

対 越谷南    16対13で勝利

関東大会出場決定

 

男子

対 川口青陵   31対 3で勝利

対 浦和学院    5対38で敗戦

 

女子 関東大会出場までの道のり

 今年度の女子の3年生は7名のメンバーです。中学からの経験者は2名のみです。

 昨年の新人戦の三郷北戦ではありえない負け方をしてしまいました。前半12対3と9点差でリードしてハーフタイムに入りました。後半も着実に点数を取って勝ってくれるものと確信していました。ところが後半になると選手たちは別人になってしまったかのようでした。川口北のシュートは入らず、三郷北のシュートは着実に決まり始めました。しかし、前半3点に抑えていたのだから、いくら何でもそのうち相手のシュートも決まらなくなり、こちらのシュートが決まり始めるだろうと思って見ていました。ところが相手のシュートは決まり続け、こちらのシュートは全く決まらず、後半は2対11となり、前後半合わせた得点は14対14で同点になり、延長戦になりました。延長では三郷北は2点をとり、こちらは1点も取れず、結局負けてしまいました。新人戦は終わりました。長い冬の練習が待っていました。次の試合まで5か月の練習です。彼女たちは負けた悔しさを持ち続けて練習に励めるのか、不安はありました。

 時は誰にでも平等に流れます。4月の関東大会県予選の時期が来ました。3試合目でまた三郷北と対戦しました。上に書いたように今回は勝ちました。冬の5か月間持ち続けた悔しさを晴らせました。その後、埼玉栄には敗れましたが、3位決定トーナメントの初戦で浦和西に勝ち、あと1勝で関東大会出場というところまで来ました。相手は越谷南高校です。試合はお互いにしっかり守り少数得点で試合が経過しました。前半は9対6の3点差でリードして終わりました。後半一時は越谷南に5点差をつける時間帯もありましたが、1点差に詰め寄られる時間帯もありました。ここでハンドボール独特のルールを生かし、攻撃の時に瞬間キーパーを引っ込めてコートプレーヤーを1名増やし、ディフェンスのときにまた素早くキーパーを戻すという作戦も取りました。最後は16対13で勝ちました。関東大会出場が決まりました。生徒は泣いていました。涙ぐむ程度ではなく、3年生はしゃくりあげるように泣いていました。

 

 以下に、最初に女子の写真、続けて男子の写真を載せます。

 

 

 

 

 

 

令和6年度 ハンドボール新人大会

 10月22日(火)から南部地区大会が、そして11月9日(土)から県新人大会が行われました。

 男子は南部地区大会の初戦で敗れるも、県大会出場決定戦で勝ち県大会に出られました。しかし、県大会では初戦で敗れてしまいました。

 女子は南部地区大会で2試合に勝利しましたが、3戦目の浦和実業戦に敗れ、3位決定戦でも伊奈学園に敗れました。県大会でも2試合に勝利しましたが、3戦目の浦和実業にまたしても敗れました。3位決定トーナメントの初戦は大宮に勝ちましたが、次の三郷北戦でまさかの逆転負けをしてしまいました。

 

男子

南部地区大会

対 川口市立 12対14で敗れる

対 大宮   16対 8で勝利

県大会

対 大宮南  17対18で敗れる

 

女子

南部地区大会

対 浦和西  20対 8で勝利

対 大宮   25対11で勝利

対 浦和実業  7対17で敗れる

対 伊奈学園  6対10で敗れる

県大会

対 坂戸   25対 5で勝利

対 熊谷女子 30対12で勝利

対 浦和実業 15対31で敗れる

対 大宮   35対14で勝利

対 三郷北  14対14で延長戦へ

   延長戦  0対 2

       14対16で敗れる

 

以下に写真を載せます。

 

 

 

令和6年度 ハンドボール1年生大会

 8月1日(木)に熊谷市にある「くまがやドーム」で1年生大会がありました。

 生徒たちは高校に入学してまだ4か月弱しかたっていません。男子は中学時代にハンドボールの経験がある生徒たちですが、女子は15人の中で経験者は一人です。女子はボールを投げる、キャッチする、コートの中でどう動くかを一から学び始めたばかりの生徒です。

 大会は1年生だけが参加するものですが、2年生も会場に来て、ボールや水筒等の道具運びや、オフィシャルの仕事をして、1年生のサポートをしてくれました。

 男子は1チーム出場でしたが、女子はAチーム、Bチームと2チームの出場としました。男子は初戦の市立浦和戦に敗れたので、次の川口青陵戦と、計2試合だけになりました。女子のAチームは宮代、浦和西、大宮開成に勝ち、埼玉栄と対戦し敗れました。Bチームは筑波大坂戸、聖望に勝ち、浦和実業と対戦して敗れました。

 

以下に、対戦相手ごとの得点と写真を載せます。

 

男子

対 市立浦和    8対10で敗れる

対 川口青陵   17対 3で勝利

 

女子Aチーム

 対 宮代      5対 2で勝利

 対 浦和西     7対 2で勝利

 対 大宮開成    4対 1で勝利

 対 埼玉栄     3対13で敗れる

 

女子Bチーム

 対 筑波大坂戸   9対 1で勝利

 対 聖望学園    4対 1で勝利

 対 浦和実業    1対25で敗れる

 

 

 

 

令和6年度 関東大会県予選(4月20日~5月4日)及びインターハイ埼玉県予選(5月26日~6月16日)

 4月20日~5月4日に関東大会県予選が行われました。以下に試合結果を載せます。

男子

2回戦 対西武台   31対19で勝利

3回戦 対越ケ谷   29対20で勝利

4回戦 対浦和実業   9対35で敗れる

3位代表決定戦

    対坂戸    27対24で勝利

    対三郷北   20対25で敗れる

 

女子

2回戦 対合同チーム 29対 7で勝利

3回戦 対川越南   18対 5で勝利

4回戦 対川口東   27対11で勝利

5回戦 対浦和実業  11対38で敗れる

3位代表決定戦

    対越谷南   13対19で敗れる

女子は練習試合で勝っていた越谷南に敗れました。ディフェンスで守りきれませんでした。試合後全員意気消沈。しばらく、誰からも声が出ませんでした。試合後、こんなに落ち込んでいる選手を見るのは、歴代の先輩たちを含めて初めてでした。

 

5月26日~6月16日にインターハイ埼玉県予選が行われました。以下に試合結果を載せます。

男子

2回戦 対鴻巣    23対16で勝利

3回戦 対大宮北   26対20で勝利

4回戦 対埼玉栄   17対25で敗れる

男子は昨年の新人戦で埼玉栄に同点の末、7メートルスローコンテスト(サッカーのPK戦に当たります)で敗れています。今回こそはという気持ちで臨みましたが敗れてしまいました。

 

女子

2回戦 対誠和福祉  19対 7で勝利

3回戦 対三郷北   25対11で勝利

4回戦 対越谷南   22対15で勝利

5回戦 対浦和実業  24対42で敗れる

女子は関東大会県予選で敗れた越谷南とまた対戦しました。越谷南に対するディフェンスを修正し勝つことができました。雪辱を果たすことができ涙ぐんでいる生徒がほとんどでした。最後の笛が鳴った後、こんなに嬉しそうに整列の場に向かった選手たちは、歴代の先輩達を含めて初めてでした。

 

以下に、関東大会県予選とインターハイ埼玉県予選の写真を載せます。

 

 

 

 

 

埼玉県新人大会 南部地区予選及び県大会

 10月24日(火)、25日(水)、28日(土)、11月3日(金)、5日(日)に新人大会南部地区予選会が行われました。続いて、11月11日(土)、14日(火)、17日(金)、20日(月)、26日(日)に県大会が行われました。

 以下に結果を載せます。

南部地区予選会

男子

対 浦和麗明 26対12で勝利。

対 埼玉栄  27対28で敗戦。・・・この試合は終了間際に同点に追いつかれ、7mスローコンテスト(サッカーのPK戦に当たる)で敗れました。

 

女子

対 浦和西  10対8で勝利。

対 川口東  15対13で勝利。

対 浦和実業 17対27で敗戦。

対 伊奈学園 20対8で勝利。

 

男女とも県大会に進みました。

 

県大会

男子

対 市立浦和 24対22で勝利。

対 浦和西  28対18で勝利。

対 浦和実業 19対25で敗戦。

男子はベスト8となりました。

 

女子

対 西武台   27対10で勝利。

対 春日部共栄 35対4で勝利。

浦和実業、埼玉栄、春日部女子、川口北の4校のリーグ戦へと進みました。

対 浦和実業  27対33で敗戦。

対 埼玉栄   13対35で敗戦。

対 春日部女子 23対22で勝利・・・この戦い、残り約30秒で相手攻撃で、相手シュートが決まれば同点に追いつかれるところでしたが、からくも相手攻撃を抑え、タイムアップとなり勝利しました。これにより女子は県3位が決まりました。

 

以下に、南部地区予選会、県大会の写真を載せます。

 

 

ハンドボール少年女子(高校生女子)の国民体育大会関東ブロック予選に本校生徒が2名参加

 8月17日(木)~20日(日)まで、ハンドボール少年女子(高校生女子)の国民体育大会関東ブロック予選が行われました。秋に行われる国民体育大会の関東(山梨県を含む)地区の予選です。埼玉県の少年女子のチームの主体はインターハイに出場した埼玉栄高校のメンバーですが、インターハイ予選ベスト4の川口北高校、浦和実業高校、越谷南高校の選手が加わりました。

 本校からチームに加わったのは、コートプレーヤーの吉岡 栞(本校キャプテン)とゴールキーパーの相原 京佳でした。残念ながら埼玉県の少年女子のチームは敗れてしまい、今年は国民体育大会には出場することができません。関東ブロックから出場する少年女子のチームは東京、千葉、山梨となりました。

 下の写真は夏休み明けの全校集会での報告会の様子です。二人とも貴重な経験ができたと思います。