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令和6年度関東公立高校大会埼玉県推薦校(南部地区)決定戦結果報告
9月29日(日)に上尾南高校で関東公立高校大会埼玉県推薦校決定戦が開催され、先日の新人大会南部地区予選会の公立ランキング上位4校がエントリーした2複1単形式の学校対抗戦に出場しました。
団体メンバーは、江田智道【川口・戸塚②】、山口隆之介【さいたま・三室②】、鈴木心大【さいたま・三室②】、根岸倫弘【川口・戸塚②】、浅井楓音【川口・芝①】、上田弦門【川口・岸川①】、菅岩航大【さいたま・尾間木①】、野村新【川口・北①】の8名でした。(【 】内は出身中学と学年)
結果は下記のとおりです。
1試合目 対 上尾南 2-1(上田・菅岩2-0、浅井楓0-2、鈴木心・根岸2-0)
2試合目 対 県立川口 2-1(上田・菅岩1-2、浅井楓2-1、鈴木心・根岸2-0)
3試合目 対 上尾 0-2(上田・菅岩1-2、浅井楓0-2)
→2勝1敗で2位となり、上位1校に与えられる関東公立高校大会の推薦出場権は獲得できませんでした。
2週間前に負けた上尾高校に再び敗れる大変悔しい結果となりました。
原因があって負けるべくして負けていることをしっかり受け止め、来年1月の支部大会や4月の関東予選で再度対戦する際には次こそ勝てるように、テーマを持って練習していきます。
令和6年度新人大会埼玉県南部地区予選会結果報告(団体戦)
9月9日(月)・13日(金)にサイデン化学アリーナさいたまで新人戦地区大会が開催され、41校がエントリーした2複3単形式の学校対抗戦に出場しました。
団体メンバーは、江田智道【川口・戸塚②】、山口隆之介【さいたま・三室②】、鈴木心大【さいたま・三室②】、根岸倫弘【川口・戸塚②】、浅井楓音【川口・芝①】、上田弦門【川口・岸川①】、菅岩航大【さいたま・尾間木①】、野村新【川口・北①】の8名でした。(【 】内は出身中学と学年)
結果は下記のとおりです。
*初日:予選リーグFブロック
1試合目 対 大宮南 3-0(鈴木・根岸2-1、上田・菅岩2-0、山口2-0)
2試合目 対 上尾橘 3-0(江田・山口2-1、浅井楓・野村2-0、上田2-0)
3試合目 対 大宮商業 3-0(江田・山口2-0、浅井楓・野村2-0、菅岩2-0)
4試合目 対 大宮工業 3-0(鈴木・根岸2-0、上田・菅岩2-0、野村2-0)
→Fブロック第1位となり、予選リーグ1位校8校によるAトーナメントに進みました。
*最終日:決勝Aトーナメント
1回戦 対 浦和北 0ー3(鈴木・根岸0-2、上田・菅岩0-2、山口0-2)
順位決定戦1回戦 対 県立川口 3-1(鈴木・根岸0-2、菅岩・野村2-1、上田2-0、鈴木2-1)
5位決定戦 対 上尾 0-3(鈴木・根岸0-2、上田・菅岩1-2、野村1-2)
→Aトーナメント第6位となり、来年1月に開催される南部支部大会のシード権を獲得することができました。
今大会は個人戦の成績が加味され、第6シードで臨みましたが、シード権どおりの結果となり、予想を上回る活躍を見せることができませんでした。
むしろ決勝トーナメントでは夏休み中の大会や練習試合で勝っていた相手に受けに回って負けてしまったことから、この結果をしっかり直視したうえで、改めて日々の練習に攻める意識を持って取り組んでいきます。
このチームはもっとできる可能性を秘めており、9/29(日)には関東公立高校大会の代表決定戦があります。
今回の悔しい経験を糧に、力を出し切って代表権を掴み取れるように練習していきます。
令和6年度新人大会埼玉県南部地区予選会結果報告(個人戦)
8月20日(火)〜22日(木)に上尾運動公園体育館で新人戦地区大会が開催され、195組がエントリーしたダブルスに5組、253名がエントリーしたシングルスに6名が出場しました。
主な成績は下記のとおりです。(【 】内は出身中学と学年)
ダブルス:ベスト16(10位) 鈴木心大【さいたま・三室②】・根岸倫弘【川口・戸塚②】
ベスト32(17位) 上田弦門【川口・岸川①】・菅岩航大【さいたま・尾間木①】
ベスト32 浅井楓音【川口・芝①】・野村新【川口・北①】
シングルス:ベスト32 菅岩航大【さいたま・尾間木①】
〃 鈴木心大【さいたま・三室②】
ベスト18に入ったダブルス2組が11月13日(水)に上尾運動公園体育館で行われる県大会出場を決めました。
夏休みの練習を経て、もちろん嬉しい成果はありましたが、単複ともにサーブ周りで後手に回ってしまったり、つなぎ球でエラーが出てしまったりする場面が多く見られ、今のままでは強豪を相手にした際にラリーに持ち込めないことが明らかとなりました。
次は9月9日(月)〜11日(水)・13日(金)の学校対抗戦に向けて、残り2週間の練習期間ですが、仕掛ける姿勢と次の打球への準備の意識を徹底したうえで、一つひとつのプレーの確実性を高め、団体戦でも県大会に進出できるように練習に励んでいきます。
第12回川口地区高校生バドミントン大会結果報告
8月5日(月)に川口市立戸塚スポーツセンターで川口地区大会が開催され、9校55組がエントリーしたAトーナメント(ダブルス)に1・2年生9組、91名がエントリーしたBトーナメント(初心者シングルス)に1年生初心者9名が出場しました。
Aトーナメントの主な成績は下記の通りです。(【 】内は出身中学と学年)
第2位 鈴木心大【さいたま・三室②】・根岸倫弘【川口・戸塚②】
第3位 浅井楓音【川口・芝①】・野村新【川口・北①】
ベスト8 上田弦門【川口・岸川①】・菅岩航大【さいたま・尾間木①】
夏休み前半の練習の成果を試す機会となりましたが、昨年の成績には及ばず、課題が浮き彫りになりました。
特にシャトルのコントロールが安定せず、自滅でラリーを切ってしまったり、浮いた返球で相手にチャンスを与えてしまう場面が目立ちました。
夏休み後半では打球を沈めて正確にラリーが展開できるようにイメージを高め、8月下旬の新人大会南部地区予選個人戦でよい結果が出せるように練習していきます。
中学生部活動体験見学会
8月2日(金)と3日(土)に実施した部活動体験見学会に計12名の中学生が参加してくれました。
暑い体育館の中で、部員とともに本校で普段取り組んでいるパターン練習を行いました。
生徒が主体的に高め合いながら練習している川北の雰囲気を感じ取ってもらえていたら幸いです。
参加してくれた皆さんと来年度ともに活動できることを楽しみにしています。
川口北高校男子バドミントン部では、中学生の見学を都合が合う範囲で随時受け付けております。
予定は変更となる場合がありますので、見学希望者は本校男子バドミントン部顧問宛にご連絡のうえお越しください。
令和6年度埼玉県会長杯争奪高等学校バドミントンシングルス大会結果報告
7月13日(土)、14日(日)に毎日興業アリーナ久喜、北本市体育センター、上尾運動公園体育館、鴻巣市立総合体育館で会長杯シングルス大会が開催され、1156名がエントリーして8ブロックに分かれたトーナメントに本校から28名が出場しました。
主な成績は下記の通りです。(【 】内は出身中学と学年)
Aブロックベスト8 根岸倫弘【川口・戸塚②】
Fブロックベスト16 野村新【川口・北①】
代替わりしてから初めての大会となり、1・2年生が現在の自分の立ち位置を知る機会となりました。
特に1年生にとってはデビュー戦となり、今年も4月から競技を始めた初心者の中には嬉しい初勝利を挙げた選手が複数出ました。
ただ、全体的にはラリーが長くなると粘りきれず、先に自滅に陥るもったいない負け方が目立ちました。
今回の経験を夏休みの練習に活かし、新人戦地区大会では粘り強いプレーで結果が出せるように成長してくれることを期待しています。
令和6年度学校総合体育大会兼全国高校総体埼玉県予選会結果報告
6月17日(月)に上尾運動公園体育館でインターハイ予選県大会が開催され、シングルスに1名が出場しました。
成績は下記の通りです。(【 】内は出身中学と学年)
シングルス:2回戦敗退 島﨑隆晴【さいたま・三室③】
1回戦 2-0 川越東
2回戦 0-2 埼玉栄
実績のある相手にも臆することなく立ち向かえたことは、新人大会から成長を感じました。
3年生にとっては最後の大会となり、今大会をもって49期生全員が引退となります。
応援で試合を見た1・2年生は、県大会で感じたプレーのスピードやパワーをスタンダードに日々の練習に取り組み、新しい代で3年生の実績を上回れるように活動していきます。
令和6年度全国総体埼玉県南部支部予選会結果報告
5月10日(金)、13日(月)、14日(火)にサイデン化学アリーナさいたまでインハイ予選地区大会が開催され、197組がエントリーしたダブルスに7組、247名がエントリーしたシングルスに7名が出場しました。
主な成績は下記の通りです。(【 】内は出身中学と学年)
ダブルス:ベスト32 佐藤煌己【さいたま・与野東③】・島﨑隆晴【さいたま・三室③】、大亦和樹【川口・戸塚西③】・木原進碩【さいたま・尾間木③】、白知效【川口・八幡木③】・鈴木心大【さいたま・三室②】
→3組が敗者復活戦に回りましたが、実力及ばず上位18組に認められる県大会出場は果たせませんでした。
シングルス:ベスト32 島﨑隆晴【さいたま・三室③】、佐藤煌己【さいたま・与野東③】、大亦和樹【川口・戸塚西③】
→3名が敗者復活戦に回り、その中で島﨑が熱戦を制して勝ち上がり、上位18名に認められる県大会出場を決めました。
3年生は県大会出場者を除いて今大会終了をもって引退し、前期中間考査後から代替わりとなります。
試合に出場した3年生はすべてがうまくいったわけではありませんが、全力を尽くして戦い切ることができました。
引退後も部活動を最後までやり抜いたことを自信にして受験勉強に励み、この約2年間で学んだ様々なことをこれからの人生に活かして頑張ってほしいと思います。
一方、2年生は強豪相手に立ち向かえず、試合に臨む姿勢が問われる残念な結果となりました。
ただ、2年生と1年生はこれからです。
今回の経験から今後の練習の質を高めてより一層成長し、8・9月の新人戦地区大会で気迫あふれるプレーで戦えるようになることを期待しています。
令和6年度関東高等学校バドミントン大会埼玉県予選会結果報告
4月27日(土)に上尾運動公園体育館で関東予選県大会が開催され、2複1単形式の学校対抗戦に出場しました。
今回の団体メンバーは、木原進碩【さいたま・尾間木③】、佐藤煌己【さいたま・与野東③】、大亦和樹【川口・戸塚西③】、島﨑隆晴【さいたま・三室③】、平尾幹太【さいたま・白幡③】、白知效【川口・八幡木③】、鈴木心大【さいたま・三室②】の7名で、部を代表して戦いました。(【 】内は出身中学と学年)
結果は下記のとおりです。
2回戦 対 草加西(東部地区2位) 1-2
第一ダブルス 佐藤・白 0-2
シングルス 島﨑 2-0
第二ダブルス 大亦・鈴木 1-2
第一ダブルスは思うようなプレーができず、先勝を許す悔やまれる結果となりました。
シングルスは安定した戦いぶりで、勝負を五分に戻しました。
第二ダブルスは練習してきた低く速い展開のドライブ戦でファイナルゲーム中盤まで競り合いました。終盤は押し込まれ、球が浮いてしまったところを叩かれたり、サーブ周りの質で上回られ、エラーが増えてしまいましたが、持てる力を出し切って粘り強く戦うことができ、よい試合となりました。
3年生は団体戦が終わり、引退まであと少しとなりますが、最後の最後まで伸びるように、1・2年生は1年後に3年連続で跳ね返された県大会初戦の壁を打ち破り、上位に食い込めるように、これからまた練習していきます。
令和6年度関東大会埼玉県南部支部予選会結果報告
4月15日(月)と17日(水)にサイデン化学アリーナさいたまで関東予選地区大会が開催され、2複1単形式の学校対抗戦に出場しました。
今回の団体メンバーは、木原進碩【さいたま・尾間木③】、佐藤煌己【さいたま・与野東③】、大亦和樹【川口・戸塚西③】、島﨑隆晴【さいたま・三室③】、平尾幹太【さいたま・白幡③】、白知效【川口・八幡木③】、鈴木心大【さいたま・三室②】の7名で、部を代表して2日間戦い抜きました。(【 】内は出身中学と学年)
結果は下記のとおりです。
2回戦 対 川口東 2-0(佐藤・白2-0、島﨑2-0)
3回戦 対 岩槻北陵 2-0(大亦・木原2-0、島﨑2-0)
準々決勝 対 上尾南 1-2(佐藤・白0-2、島﨑2-0、大亦・木原1-2)
順位決定戦 対 伊奈学園 2-0(佐藤・白2-1、島﨑2-0)
5・6位決定戦 対 浦和麗明 0-2(佐藤・島﨑0-2、鈴木0-2)
→ 南部地区6位となり、上位8校までに認められる県大会出場を決めました。
緊張からか固いプレーが目立ち、1月の南部支部大会の順位にも届かず、この関東予選地区大会では昨年の成績を上回るという目標を達成することができませんでした。
4月末の県大会では思い切って持てる力をすべて出し尽くす自己ベストの試合を披露し、昨年の成績を上回れるように、全力で練習に取り組んでいきます。