男子バドミントン部NEWS

新着情報

第37回埼玉県ジュニアバドミントン年齢別シングルス大会結果報告

10月7日(土)、8日(日)に桶川サンアリーナ、庄和体育館、県立浦和高校、大宮光陵高校、毎日興業アリーナ久喜で年齢別シングルス大会が開催され、439名がエントリーした16歳の部に2年生17名、357名がエントリーした15歳の部に1年生8名が出場しました。

16歳の部では110ブロックに分かれた予選を5名が通過し、決勝トーナメントは佐藤煌己【さいたま・与野東】と白知效【川口・八幡木】のベスト64が最高成績でした。(【  】内は出身中学)

15歳の部では90ブロックに分かれた予選を残念ながら勝ち上がることができませんでした。

 

今大会は県内の同年代の中での自分の立ち位置を知る機会となりました。

2年生は昨年より予選ブロック突破者が増え、練習の成果が感じられた一方、県大会常連校の選手との試合では速く力強い展開についていけず、プレーが制約されたところを突かれる場面が目立ちました。

また、1年生は結果が出せず、これからもっと頑張らなければならないことがわかりました。

11月には新人戦県大会がありますが、今のままでは通用しないことを踏まえ、プレーの強度が上がっても耐えながら粘り強く攻め続けられるように練習していきます。

令和5年度新人大会埼玉県南部地区予選会結果報告(団体戦)

9月6日(水)・13日(水)にサイデン化学アリーナさいたまで新人戦地区大会が開催され、41校がエントリーした2複3単形式の学校対抗戦に出場しました。

 

結果は下記のとおりです。 

*初日:予選リーグCブロック

団体メンバーは、木原進碩【さいたま・尾間木②】、大亦和樹【川口・戸塚西②】、島﨑隆晴【さいたま・三室②】、馬場健徳【川口・戸塚西②】、平尾幹太【さいたま・白幡②】、白知效【川口・八幡木②】、鈴木心大【さいたま・三室①】の7名でした。(【  】内は出身中学と学年)

  1試合目 対 川口東 3-1(島﨑・白2-0、大亦・木原2-0、鈴木0-2、島﨑2-0、白1-0打ち切り)

  2試合目 対 浦和南 3-0(島﨑・白2-1、大亦・木原2-0、鈴木2-0)

  3試合目 対 岩槻北陵 3-1(島﨑・白2-0、大亦・木原2-0、馬場0-2、島﨑1-0打ち切り、白2-0)

  4試合目 対 上尾 1-3(島﨑・白2-0、大亦・木原0-2、馬場0-2、島﨑1-0打ち切り、白0-2)

 →Cブロック第2位となり、予選リーグ2位校8校によるBトーナメントに回りました。

*最終日:決勝Bトーナメント

団体メンバーは、小川隼翔【川口・在家②】、栗田陽樹【川口・岸川②】、島﨑隆晴【さいたま・三室②】、馬場健徳【川口・戸塚西②】、平尾幹太【さいたま・白幡②】、白知效【川口・八幡木②】、鈴木心大【さいたま・三室①】の7名でした。(【  】内は出身中学と学年)

  1回戦 対 伊奈学園 2ー3(島﨑・白2-1、小川・平尾0-2、鈴木0-2、島﨑2-0、白0-2)

  5位決定戦1回戦 対 大宮北 3-1(島﨑・鈴木2-0、小川・馬場2-0、平尾0-2、島﨑2-0)

  5位決定戦 対 市立浦和 3-2(島﨑・白2-0、馬場・鈴木0-2、栗田0-2、島﨑2-0、白2-0)

 →Bトーナメント第5位(総合第13位)となりましたが、来年1月に開催される南部支部大会のシード権は獲得できませんでした。

 

今大会は個人戦の成績が加味され、第5シードで臨みましたが、団体戦は結果を出すことができませんでした。

プレーが安定せず、やりたいことをやりきれなかったことをしっかり受け止めたうえで、改めて日々の練習に目的意識を持って取り組むしかありません。

改善しなければならない課題はたくさんありますが、このチームはもっとできる可能性を秘めています。

今回の経験を糧に、今後の練習で大きく躍進することを目指します。

令和5年度新人大会埼玉県南部地区予選会結果報告(個人戦)

8月28日(月)、29日(火)に上尾運動公園体育館、30日(水)にサイデン化学アリーナさいたまで新人戦地区大会が開催され、193組がエントリーしたダブルスに5組、243名がエントリーしたシングルスに6名が出場しました。

 

主な成績は下記のとおりです。(【  】内は出身中学と学年)

ダブルス:ベスト16(13位) 佐藤煌己【さいたま・与野東②】・島﨑隆晴【さいたま・三室②】

        〃   (15位) 大亦和樹【川口・戸塚西②】・木原進碩【さいたま・尾間木②】

シングルス:ベスト16(12位) 島﨑隆晴【さいたま・三室②】

      ベスト32 佐藤煌己【さいたま・与野東②】

ベスト16に入ったダブルス2組、シングルス1名が11月23日(木)〜25日(土)に上尾運動公園体育館で行われる県大会出場を決めました。 

 

夏休みの練習を経て、もちろん嬉しい成果はありましたが、速い展開の強打を返球しきれなかったり、ファイナルゲームの延長ゲームで競り負けてしまった試合もあり、技術・精神の両面で課題が出た大会でもありました。

次は9月6日(水)・13日(水)の学校対抗戦に向けて、残りわずかな準備期間ですが、少しでも改善すべきところは修正し、団体戦でも県大会に進出できるように練習に励んでいきます。

第11回川口地区高校生バドミントン大会結果報告

8月7日(月)に川口市立戸塚スポーツセンターで川口地区大会が開催され、9校53組がエントリーしたAトーナメント(経験者ダブルス)に1・2年生13組、60名がエントリーしたBトーナメント(初心者シングルス)に1年生初心者9名が出場しました。

 

Aトーナメントの主な成績は下記の通りです。(【  】内は出身中学と学年)

 優勝 島﨑隆晴【さいたま・三室②】・白知效【川口・八幡木②】

 第3位 大亦和樹【川口・戸塚西②】・佐藤煌己【さいたま・与野東②】

 ベスト8 木原進碩【さいたま・尾間木②】・関根瑠郁【さいたま・内谷②】

    〃    鈴木心大【さいたま・三室①】・根岸倫弘【川口・戸塚①】

 

夏休み前半の練習の成果を試す機会となりましたが、昨年より上位進出者が増え、全体的には好成績を収めることができました。

しかし、勝てた者も負けた者もまだ高強度のプレーの精度が安定せず、大会を通じてパフォーマンスの確実性には課題が残りました。

夏休み後半では「より速く・より高く・より前で」正確にラリーが展開できるようにイメージを高め、8月最終週の新人大会南部地区予選個人戦でよい結果か出せるように練習していきます。

中学生部活動体験見学会

7月29日(土)、31日(月)、2日(水)、3日(木)に実施した部活動体験見学会に10名の中学生が参加してくれました。

暑い体育館の中で、部員とともに様々なパターン練習に取り組みました。

生徒が主体的に創意工夫しながら練習している川北の雰囲気を感じ取ってもらえていたら幸いです。

参加してくれた皆さんと次年度より一緒に活動できることを楽しみにしています。

 

川口北高校男子バドミントン部では、中学生の見学を都合が合う範囲で随時受け付けております。

予定は変更となる場合がありますので、見学希望者は本校男子バドミントン部顧問宛にご連絡のうえお越しください。

川口北高校_男子バドミントン部8月予定表.pdf

令和5年度埼玉県会長杯争奪高等学校バドミントンシングルス大会結果報告

7月15日(土)、16日(日)に上尾運動公園体育館、北本市体育センター、北本高校、県立浦和高校、鴻巣市立総合体育館で会長杯シングルス大会が開催され、1084名がエントリーして8ブロックに分かれたトーナメントに本校から36名が出場しました。

 

主な成績は下記の通りです。(【  】内は出身中学と学年)

 Aブロックベスト8 島﨑隆晴【さいたま・三室②】

 Dブロックベスト16 大亦和樹【川口・戸塚西②】

 

代替わりしてから初めての大会となり、1・2年生が現在の自分の立ち位置を知る機会となりました。

特に1年生にとってはデビュー戦となり、今年も4月から競技を始めた初心者の中には嬉しい初勝利を挙げた選手が出ました。

また、ここ3年では初めて競技歴1年あまりの2年生がブロックベスト16に入り、大会2日目に勝ち進むことができました。

ただ、全体的には競り合った時に冷静になれず、無用なプレーの選択で自滅に陥るもったいない負け方が目立ちました。

今回の経験を夏休みの練習に活かし、今のままでは先行きが厳しいことを踏まえてプレーを根本的に見直し、新人戦地区大会でよりよい結果が出せるように成長してくれることを期待しています。

令和5年度全国総体埼玉県南部支部予選会結果報告

5月9日(火)、10日(水)、15日(月)にサイデン化学アリーナさいたまと上尾運動公園体育館でインハイ予選地区大会が開催され、200組がエントリーしたダブルスに5組、257名がエントリーしたシングルスに7名が出場しました。

 

最高成績は下記の通りです。(【  】内は出身中学と学年)

ダブルス:ベスト32 佐藤煌己【さいたま・与野東②】・島﨑隆晴【さいたま・三室②】

敗者復活戦に回りましたが、実力及ばず上位17組に認められる県大会出場は果たせませんでした。

シングルス:ベスト32 向後遥希【川口・八幡木③】、島﨑隆晴【さいたま・三室②】

敗者戦には回りましたが、上位16名に認められる県大会出場は果たせませんでした。

 

3年生は今大会終了をもって引退し、前期中間考査後から代替わりとなります。

試合に出場した3年生9名はそれぞれがもう1つ勝ち上がりたかったところではありますが、全力を尽くして戦い切ることができました。

引退後も最後まで努力し続けたことを自信にして受験勉強に励み、部活動で学んだ様々なことを今後の人生の糧にして頑張ってほしいと思います。

 

一方、2年生は強豪相手にもゲームの途中まではある程度渡り合う内容の試合ができましたが、終盤に自らギアを上げて点を取りに行くことができず、受け身のプレーで競り負けてしまう残念な結果となりました。

ただ、2年生はこれからです。

今回の1点の重みを感じた経験を今後の練習に活かしてより一層成長し、8・9月の新人戦地区大会で今回逃した県大会出場を1人でも多く叶えてくれることを期待しています。

令和5年度関東高等学校バドミントン大会埼玉県予選会結果報告

4月28日(金)に上尾運動公園体育館で関東予選県大会が開催され、2複1単形式の学校対抗戦に出場しました。

今回の団体メンバーは、向後遥希【川口・八幡木③】、柴田昊輝【川口・戸塚③】、高井春舞【川口・戸塚③】根岸奎輔【川口・戸塚③】、花岡晃徳【川口・在家③】、佐藤煌己【さいたま・与野東②】、島﨑隆晴【さいたま・三室②】の7名で、部を代表して戦いました。(【  】内は出身中学と学年)

結果は下記のとおりです。

  2回戦 対 不動岡(東部地区2位) 0-2

  第一ダブルス 柴田・根岸 9-21 18-21

  シングルス  向後 21-19 17-21 15-21

第一ダブルスの序盤は思うようなプレーができず、悔やまれる部分もありますが、途中から立て直し、今持てる力を精一杯出し切ることができました。

また、シングルスは終盤攻めを受け切られ、上回られてしまいましたが、粘り強く戦うことができ、よい試合となりました。

3年生は団体戦が終わり、引退まであと少しとなりますが、最後の最後まで伸びるように、1・2年生は1年後に前回・今回と続けて跳ね返された県大会初戦の壁を打ち破り、上位に食い込めるように、これからまた練習していきます。

令和5年度関東大会埼玉県南部支部予選会結果報告

4月11日(火)と14日(金)にサイデン化学アリーナさいたまで関東予選地区大会が開催され、2複1単形式の学校対抗戦に出場しました。

今回の団体メンバーは、向後遥希【川口・八幡木③】、藏本浬空【さいたま・宮原③】、柴田昊輝【川口・戸塚③】、根岸奎輔【川口・戸塚③】、花岡晃徳【川口・在家③】、佐藤煌己【さいたま・与野東②】、島﨑隆晴【さいたま・三室②】の7名で、部を代表して2日間戦い抜きました。(【  】内は出身中学と学年)

結果は下記のとおりです。 

 2回戦   対 栄北   2-0(柴田・根岸2-0、向後2-0)

 3回戦   対 市立浦和 2-1(柴田・根岸0-2、向後2-0、佐藤・島﨑2-0)

 準々決勝  対 大宮   2-0(柴田・根岸2-0、向後2-0)

 準決勝   対 大宮東  0-2(佐藤・島﨑0-2、向後0-2)

 3位決定戦 対 伊奈学園 2-1(柴田・根岸1-2、向後2-0、佐藤・島﨑2-0)

 2位決定戦 対 上尾   1-2(柴田・根岸0-2、向後2-0、佐藤・島﨑0-2)

地区3位となり、上位8校までに認められる県大会出場を決めました。

1月の南部支部大会の敗戦から大きな飛躍を感じさせる試合となり、この関東予選地区大会では昨年の成績を上回るという目標を達成することができました。

4月末の県大会でも昨年の成績を上回れるように、引き続き練習に取り組んでいきます。

令和4年度会長杯争奪高校バドミントンダブルス大会結果報告

3月18日(土)、19日(日)に彩の国くまがやドーム、桶川サンアリーナ、所沢市民体育館で会長杯ダブルス大会が開催され、新人大会地区予選会に参加した選手がエントリーするCグループに5組、新人大会地区予選会に参加していない選手がエントリーするDグループに11組が出場しました。

 

上位進出者の成績は下記の通りです。(【  】内は出身中学と学年)

 C2ブロック3位 向後遥希【川口・八幡木②】・阿部優人【川口・里②】

 C6ブロックベスト8 佐藤煌己【さいたま・与野東①】・島﨑隆晴【さいたま・三室①】

 D3ブロックベスト8 小川隼翔【川口・在家①】・馬場健徳【川口・戸塚西①】

 

出場した32名の選手がそれぞれ現在の自分の立ち位置を知る機会となりました。 

全体的にはダブルスの形が身に付いてきたことを感じさせる内容の試合が多く見られましたが、サーブ周りの質とドライブ戦でのタッチの速さが足りなかったことが敗因となりました。

 今回の経験を春休みの練習に活かしてプレーに力強さを加え、新3年生は4月の関東予選と5月のインハイ予選で目標とする結果が出せるように、また新2年生は新人大会県大会進出者がエントリーするA・Bグループに来年出場できるように、より一層成長してくれることを期待しています。