新着情報
2024年新しい出発
2024年4月から新しい顧問が着任し、専門的な指導を受けられるようになりました。まずは高校から始めた選手が多いことから、バレーボールのルール、戦術、様々な場面での考え方について頭に入れるようにしています。
時に川北バレー部では、頭を使ったバレー、理論に裏打ちされたバレーを徹底し、確率(数学)、物理、などの知見を最大限活用し、無駄なミスをなくすように心がけています。それでも理論、技術、戦術が大脳を経ずに自動化できるようにするには、数多くボールに触ることが必要ですが、それを極力少ないタッチ数で技術の習得が最大化できるよう、反復練習をしています。
部員が21名(1,2年生で)いることからゲーム形式の練習を部内でできることから、部分練習はあくまでゲームで生きることを常に念頭に置いて、また、ゲームでの課題をそのままにせず、部分練習で改善を図っていきます。
さて8月1日は午後13時から、2日、3日、4日は午前中、中学生の部活動見学、体験がございます。川北男子バレー部のことをよく知っていただき、進路選択の一助にしていただければ幸いです。
インターハイ県予選結果
先日、6月21日、22日にインターハイ県予選大会が、所沢市民体育館で行われました。
川口北高校男子バレーボール部は、
21日の第1回戦では、西部地区のふじみ野高校と対戦し、
1セット 4-25
2セット 25-19
3セット 25-16
で勝利することができました。
1セット目には苦しい試合展開で、チームとしても相手校に押されていたのですが、
3年生を中心に気持ちを切り替え、普段の練習の成果を活かし、逆転で勝利することができました。
最後まで粘り強く挑み、最後には勝利を勝ち取り、充実感にあふれる1日目でした。
2日目の第2回戦では、シード校である、昌平高校男子バレーボール部と対戦し、
1セット 8-25
2セット 6-25
で敗退という結果となりました。シード校相手に善戦していましたが、力及ばずという結果となりました。
しかし、試合中もこちらのスパイクがきれいに決まり、実力が通用する場面多々ありました。
生徒たちも、強豪校に自分たちの力が通用したと、試合の中で達成感を味わうことができたと思います。
ここまで、チームを支え、後輩たちを引っ張る素晴らしい力を持った3年生6名、今大会で引退となりますが、
その姿を見て育った、2年生、1年生を中心に新チームとして、練習に励んでいきたいと思っています。
学総体兼インターハイ県予選報告
6月14日に本庄総合公園体育館で学総体兼インターハイ県予選会が行われました。
1回戦は春日部工業に2-1で勝利。2回戦に進んで強豪校の伊奈学園と対戦しました。
結果は0-2で負けてしまいましたが、伊奈学園の選手を翻弄し、困惑させるほどの立派な戦いを展開しました。3年生はこれで引退となりましたが、3年間の集大成を十分に発揮できた大会となりました。
南部支部春季バレーボール大会 結果報告
4月24・25日の2日間で南部支部大会が開催されました。
以下は本校の大会の結果となります。
4/24(土) 於:上尾南高校
川口北(2)- 浦和実業(0)
川口北(1)- 川口市立(2)
4/25(日) 於:上尾高校
※順位決定戦
川口北(2)- 鳩ケ谷(0)
川口北(2)- 武南(0)
川口北(2)- 浦和東(0)
順位決定戦で勝ち抜き、無事に県大会出場を果たしました!
5/7(金)、8(土)の県大会でもベストを尽くして頑張ります。
応援メッセージ ~ がんばれ 受検生 ~
受検生の皆さん、日々の勉強に頑張っておられることと思います。皆さんの希望が叶うことをお祈りしています。皆さんは受験勉強に、部員たちは勉強と部活動の両立に、お互いに頑張りましょう。そして、この川口北高校で一緒にバレーボールに取り組みましょう。部員たちも、皆さんと一緒に部活動ができる日を楽しみに待っています。部員たちからの応援メッセージを載せましたのでご覧ください。
令和2年度 新人大会南部支部大会
課題の「レシーブ力の強化」・「ブロックの強化」に取り組み着実に成果が出ています。また、最近はサーブ力も上がっており、公式戦を楽しみにしていました。しかし、残念ながら大会は中止または延期となり、練習も中断しています。現在は、再開に向けて個々の自主トレーニングに取り組んでいます。
選手権大会〔春高バレー〕県大会
新チーム結成時のチーム目標である「県大会で2勝」を目指しての大会参加となりました。大会直前まで定期考査があり、放課後の練習は1時間と制限されましたが、集中して練習に取り組みました。
11/6(金)
1回戦 川北0-2春日部 → 1回戦敗退
目標の2勝どころか、初戦敗退という結果でした。新たに「ブロックの強化」という課題も見つかり、次の大会に向けて気持ちを切り替えて練習に取り組むことになりました。
選手権大会〔春高バレー〕南部支部大会
練習試合の反省から、「レシーブ力の強化」をテーマに重点的に練習に取り組みました。普段から練習メニューは生徒自身が話し合って決めていますが、生徒が様々なアイデアを出し合い意欲的に練習に取り組みました。
10/24(土)
1回戦 川北2-0浦和西
2回戦 川北2-0川口市立
準々決勝 川北0-2川口青陵 → ベスト8により県大会出場権を獲得
安定したレシーブから組み立てられた攻撃によりシード校を破っての県大会出場権の獲得でした。一方で、県大会で勝ち上がるにはまたまだ力不足であることを痛感させられた大会でもありました。
南部支部選抜選手に選出
一年生から一名の育成選抜選手、二年生から一名の選抜選手が選出されました。
11/21(土)強化練習会参加
11/22(日)県技術講習会(東西南北4支部の選抜チームによるリーグ戦)
選抜選手に選ばれることで自信を得て、様々な学校の選手と高いレベルで競い合う経験を通して考え方やプレーの幅を広げる貴重な機会となりました。
一年生大会
一年生七人(内一名は、高校からバレーボールを始めました)は、経験不足をカバーすべく、通常の練習に加えて昼休みに体育館に集まって自主練習を行いました。直前には、二年生が自分たちの練習時間を削ってサーブを出してくれたり、技術指導をしたりするなど、チーム一丸となって大会に臨みました。
9/26〔土〕予選リーグ
川北2-0国際学院・栄北
川北2-0浦和学院 → リーグ1位で決勝トーナメント進出
9/27〔日〕決勝トーナメント
川北2-1大宮北
川北0-2川口青陵 → 第3位
少人数、かつ決して体格に恵まれているとは言えないないチームでしたが、チームワークと気持ちを前面出したプレーによって、好成績を残しました。なお、一年生の昼休みの練習は、現在も続けられています。