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第19回大橋旅館カップ(長野県バドミントン強化大会)結果報告
1月4日(土)・5日(日)に長野運動公園総合運動場総合体育館で開催された2複3単形式の団体戦、大橋旅館カップに1泊2日で6名が参加しました。
主催者、対戦校、旅館の皆様には、貴重な経験をさせていただいたことに感謝申し上げます。
結果は下記のとおりです。
1日目 Gリーグ
1試合目 対 市立長野 5-0
2試合目 対 小諸 4-1
3試合目 対 豊南(東東京) 0-5
2日目 Aリーグ
1試合目 対 駒ヶ根工業 2-2(3単0-1)
2試合目 対 長野商業 1-4
3試合目 対 金沢泉丘(石川) 1-4
長野県内の高校を中心に県外の選手と対戦でき、視野を広げることができました。
プレーの準備局面で課題も見つかったため、来週の南部支部大会に向けて改善していきます。
第2回北高カップ報告
12月27日(金)に本校体育館で川口北、越谷北、所沢北、大宮北の4校による対抗戦、第2回北高カップを開催しました。
女子バスケットボールや弓道で埼玉県内の「北」を冠する高校の大会が開催されていることから、昨年男子バドミントンでも企画してみたところ、各校のご協力で実現することができました。
そして、今年は女子でも開催する運びとなり、男子は川口北高校体育館で、女子は所沢北高校体育館で実施しました。
本大会は1・2月の各地区支部大会に向けた強化と交流を目的として、2複1単形式の学校対抗戦で競技し、各校1チーム参加で4校総当たりのリーグ戦方式で争う団体Aと各校2チーム参加で8チームのトーナメント戦方式で争う団体Bを実施しました。
男子の結果は下記のとおりです。
団体A:3勝0敗1位(対越谷北3-0、対大宮北3-0、対所沢北2-1)
団体B:B1チーム(対大宮北B2 3-0、対越谷北B1 3-0、対大宮北B1 3-0)
B2チーム(対所沢北B1 3-0、対大宮北B1 3-0、対越谷北B1 3-0)
本校では2複1単形式の学校対抗戦に初めて出場した選手も多く、南部支部大会に向けてよい経験となりました。
男子は2回目、女子は初めての試みでしたが、北高カップをきっかけに4校ともさらにレベルアップを果たし、4月の県大会でお互いにまた競い合えれば幸いです。
来年も12/27に第3回が開催できるように、そして、会場使用時間とコートの面数に限りがあったため、今回も4校での実施となりましたが、「北」を冠する高校にさらに参加してもらえるように、大会を発展させていければと思います。
令和6年度県民総合スポーツ大会兼高等学校バドミントン新人大会県大会結果報告
11月13日(水)に上尾運動公園体育館で新人戦県大会が開催され、ダブルスに2組が出場しました。
成績は下記の通りです。(【 】内は出身中学と学年)
2回戦敗退 鈴木心大【さいたま・三室②】・根岸倫弘【川口・戸塚②】
2回戦 0-2 川越東
1回戦敗退 上田弦門【川口・岸川①】・菅岩航大【さいたま・尾間木①】
1回戦 1-2 草加西
50・51期生のチームが発足して半年となり、その成果を確認する場と位置づけて大会に臨みました。
試合の中で練習してきたことを形にできたプレーもありましたが、ラリーの中で相手より先に技術的なエラーを出してしまう場面が目立ち、確実性に課題を残す結果となりました。
また、タッチのスピードや強打に必要なパワーは、まだ改善の必要があることを痛感した試合内容でした。
とはいえ、新人戦はまだ折り返し地点です。
次の公式戦は1月の南部支部大会となり、部員全員が団体A、団体B、1年生シングルスのいずれかに出場します。
団体Aは第4シードに入ることが見込まれますが、シードにふさわしい戦いぶりで勝ち上がれるように、今大会の悔しさや反省をチーム全体で共有し、日々の練習に取り組んでいきます。
川口市中学生強化練習会
10月27日(日)に川口市立八幡木中学校で開催された川口市中学生強化練習会に招かれ、川北から6名の選手を派遣しました。
新人戦県大会前の調整と学校総合体育大会に向けた強化を目的に集まった川口市の中学生とゲーム形式で練習しました。
練習会に伺った6名のうち4名は川口市内の中学校のバドミントン部出身で、部活動でお世話になった母校の顧問の先生方と再会し、後輩たちと羽根を打ち合いました。
川北で成長した姿を見せるとともに、練習会に参加した中学生の役に立つことができていたら幸いです。
これから中学校の新人戦県大会に臨む川口市の代表選手たちの活躍を期待しています。
そして、今回練習をともにした中学生の中から将来の川北生が出て、また川口市中学生強化練習会に招かれ、貢献できるようになれば嬉しく思います。
第38回埼玉県ジュニアバドミントン年齢別シングルス大会結果報告
10月5日(土)、6日(日)にくまがやドーム、大宮光陵高校、県立浦和高校、スポーツ総合センターで年齢別シングルス大会が開催され、424名がエントリーした15歳の部に1年生8名、407名がエントリーした16歳の部に2年生12名が出場しました。
15歳の部では106ブロックに分かれた予選を3名が通過し、決勝トーナメントは3回戦に進んだ上田弦門【川口・岸川】のベスト32が最高成績でした。(【 】内は出身中学)
16歳の部では102ブロックに分かれた予選を3名が通過し、決勝トーナメントは2回戦に進んだ鈴木心大【さいたま・三室】のベスト64が最高成績でした。
今大会は県内の同年代の中での自分の立ち位置を知る機会となりました。
1年生は上位進出者より初動が遅く、タッチスピードで上回られて返球が定まらなくなり、勝負が決まってしまう場面が目立ちました。
2年生は昨年予選ブロック突破者が0だったことを考えれば、練習の成果が感じられた一方、打球が弱く、相手を崩し切れずに上位進出は果たせませんでした。
11月には新人戦県大会がありますが、今のままでは通用しないことを踏まえ、プレーの強度を高めて先に仕掛け、攻め抜けるように練習していきます。
令和6年度関東公立高校大会埼玉県推薦校(南部地区)決定戦結果報告
9月29日(日)に上尾南高校で関東公立高校大会埼玉県推薦校決定戦が開催され、先日の新人大会南部地区予選会の公立ランキング上位4校がエントリーした2複1単形式の学校対抗戦に出場しました。
団体メンバーは、江田智道【川口・戸塚②】、山口隆之介【さいたま・三室②】、鈴木心大【さいたま・三室②】、根岸倫弘【川口・戸塚②】、浅井楓音【川口・芝①】、上田弦門【川口・岸川①】、菅岩航大【さいたま・尾間木①】、野村新【川口・北①】の8名でした。(【 】内は出身中学と学年)
結果は下記のとおりです。
1試合目 対 上尾南 2-1(上田・菅岩2-0、浅井楓0-2、鈴木心・根岸2-0)
2試合目 対 県立川口 2-1(上田・菅岩1-2、浅井楓2-1、鈴木心・根岸2-0)
3試合目 対 上尾 0-2(上田・菅岩1-2、浅井楓0-2)
→2勝1敗で2位となり、上位1校に与えられる関東公立高校大会の推薦出場権は獲得できませんでした。
2週間前に負けた上尾高校に再び敗れる大変悔しい結果となりました。
原因があって負けるべくして負けていることをしっかり受け止め、来年1月の支部大会や4月の関東予選で再度対戦する際には次こそ勝てるように、テーマを持って練習していきます。
令和6年度新人大会埼玉県南部地区予選会結果報告(団体戦)
9月9日(月)・13日(金)にサイデン化学アリーナさいたまで新人戦地区大会が開催され、41校がエントリーした2複3単形式の学校対抗戦に出場しました。
団体メンバーは、江田智道【川口・戸塚②】、山口隆之介【さいたま・三室②】、鈴木心大【さいたま・三室②】、根岸倫弘【川口・戸塚②】、浅井楓音【川口・芝①】、上田弦門【川口・岸川①】、菅岩航大【さいたま・尾間木①】、野村新【川口・北①】の8名でした。(【 】内は出身中学と学年)
結果は下記のとおりです。
*初日:予選リーグFブロック
1試合目 対 大宮南 3-0(鈴木・根岸2-1、上田・菅岩2-0、山口2-0)
2試合目 対 上尾橘 3-0(江田・山口2-1、浅井楓・野村2-0、上田2-0)
3試合目 対 大宮商業 3-0(江田・山口2-0、浅井楓・野村2-0、菅岩2-0)
4試合目 対 大宮工業 3-0(鈴木・根岸2-0、上田・菅岩2-0、野村2-0)
→Fブロック第1位となり、予選リーグ1位校8校によるAトーナメントに進みました。
*最終日:決勝Aトーナメント
1回戦 対 浦和北 0ー3(鈴木・根岸0-2、上田・菅岩0-2、山口0-2)
順位決定戦1回戦 対 県立川口 3-1(鈴木・根岸0-2、菅岩・野村2-1、上田2-0、鈴木2-1)
5位決定戦 対 上尾 0-3(鈴木・根岸0-2、上田・菅岩1-2、野村1-2)
→Aトーナメント第6位となり、来年1月に開催される南部支部大会のシード権を獲得することができました。
今大会は個人戦の成績が加味され、第6シードで臨みましたが、シード権どおりの結果となり、予想を上回る活躍を見せることができませんでした。
むしろ決勝トーナメントでは夏休み中の大会や練習試合で勝っていた相手に受けに回って負けてしまったことから、この結果をしっかり直視したうえで、改めて日々の練習に攻める意識を持って取り組んでいきます。
このチームはもっとできる可能性を秘めており、9/29(日)には関東公立高校大会の代表決定戦があります。
今回の悔しい経験を糧に、力を出し切って代表権を掴み取れるように練習していきます。
令和6年度新人大会埼玉県南部地区予選会結果報告(個人戦)
8月20日(火)〜22日(木)に上尾運動公園体育館で新人戦地区大会が開催され、195組がエントリーしたダブルスに5組、253名がエントリーしたシングルスに6名が出場しました。
主な成績は下記のとおりです。(【 】内は出身中学と学年)
ダブルス:ベスト16(10位) 鈴木心大【さいたま・三室②】・根岸倫弘【川口・戸塚②】
ベスト32(17位) 上田弦門【川口・岸川①】・菅岩航大【さいたま・尾間木①】
ベスト32 浅井楓音【川口・芝①】・野村新【川口・北①】
シングルス:ベスト32 菅岩航大【さいたま・尾間木①】
〃 鈴木心大【さいたま・三室②】
ベスト18に入ったダブルス2組が11月13日(水)に上尾運動公園体育館で行われる県大会出場を決めました。
夏休みの練習を経て、もちろん嬉しい成果はありましたが、単複ともにサーブ周りで後手に回ってしまったり、つなぎ球でエラーが出てしまったりする場面が多く見られ、今のままでは強豪を相手にした際にラリーに持ち込めないことが明らかとなりました。
次は9月9日(月)〜11日(水)・13日(金)の学校対抗戦に向けて、残り2週間の練習期間ですが、仕掛ける姿勢と次の打球への準備の意識を徹底したうえで、一つひとつのプレーの確実性を高め、団体戦でも県大会に進出できるように練習に励んでいきます。
第12回川口地区高校生バドミントン大会結果報告
8月5日(月)に川口市立戸塚スポーツセンターで川口地区大会が開催され、9校55組がエントリーしたAトーナメント(ダブルス)に1・2年生9組、91名がエントリーしたBトーナメント(初心者シングルス)に1年生初心者9名が出場しました。
Aトーナメントの主な成績は下記の通りです。(【 】内は出身中学と学年)
第2位 鈴木心大【さいたま・三室②】・根岸倫弘【川口・戸塚②】
第3位 浅井楓音【川口・芝①】・野村新【川口・北①】
ベスト8 上田弦門【川口・岸川①】・菅岩航大【さいたま・尾間木①】
夏休み前半の練習の成果を試す機会となりましたが、昨年の成績には及ばず、課題が浮き彫りになりました。
特にシャトルのコントロールが安定せず、自滅でラリーを切ってしまったり、浮いた返球で相手にチャンスを与えてしまう場面が目立ちました。
夏休み後半では打球を沈めて正確にラリーが展開できるようにイメージを高め、8月下旬の新人大会南部地区予選個人戦でよい結果が出せるように練習していきます。
中学生部活動体験見学会
8月2日(金)と3日(土)に実施した部活動体験見学会に計12名の中学生が参加してくれました。
暑い体育館の中で、部員とともに本校で普段取り組んでいるパターン練習を行いました。
生徒が主体的に高め合いながら練習している川北の雰囲気を感じ取ってもらえていたら幸いです。
参加してくれた皆さんと来年度ともに活動できることを楽しみにしています。
川口北高校男子バドミントン部では、中学生の見学を都合が合う範囲で随時受け付けております。
予定は変更となる場合がありますので、見学希望者は本校男子バドミントン部顧問宛にご連絡のうえお越しください。