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令和4年度埼玉県南部支部高等学校バドミントン新人大会
1月10日(火)・11日(水)にサイデン化学アリーナで南部支部大会が開催され、2複1単形式の学校対抗戦に出場しました。
38校がトーナメント方式で競技する団体Aと28校が9ブロックに分かれてリーグ戦方式で交流する団体Bに参加しました。
今回の団体メンバーは、Aチームが向後遥希【川口・八幡木②】、阿部優人【川口・里②】、柴田昊輝【川口・戸塚②】、根岸奎輔【川口・戸塚②】、花岡晃徳【川口・在家②】、佐藤煌己【さいたま・与野東①】、島﨑隆晴【さいたま・三室①】の7名、Bチームが矢邉俊貴【さいたま・日進②】、大住祥也【さいたま・尾間木②】、大橋将太【川口・里②】、藏本浬空【さいたま・宮原②】、高井春舞【川口・戸塚②】、野口壮太【川口・小谷場②】、三好渉【川口・里②】の7名で登録し、35名の部員を代表して戦いました。(【 】内は出身中学と学年)
結果は下記のとおりです。
団体A
2回戦 対 与野 2-0(柴田・根岸2-0、向後2-1)
3回戦 対 大宮南 1-2(柴田・根岸0-2、向後2-0、阿部・佐藤1-2)
→ベスト16で敗退し、残念ながら4月に開催される関東予選地区大会のシード権を獲得できず、非常に悔しい結果となりました。
団体B Iブロック
1試合目 対 浦和南 2−1(藏本・野口2-1、高井2-0、大橋・三好0-2)
2試合目 対 開智高等部 3−0(高井・矢邉2-0、藏本2-0、三好・大住2-0)
3試合目 対 浦和東 2−1(野口・矢邉2-0、高井2-0、大橋・大住0-2)
→3戦全勝でIブロック1位となりました。
高校からバドミントンを始めた2年生が初めて団体戦に出場する試合がA・B両チームであり、中学校からの経験者に混ざって競い合えるまでに成長したことは収穫となりました。
しかし、Aチームが僅差をものにできずに負けてしまったことから、チーム全体としてプレーの力強さと緻密さ、そしてよいプレーを継続する忍耐力が必要なことも明らかになりました。
4月の団体戦で県大会出場を果たせるように、そして昨年の成績を上回れるように練習を改善し、部員一丸となって精一杯頑張っていきます。
令和4年度県民総合スポーツ大会兼高等学校バドミントン新人大会結果報告
11月16日(水)に彩の国くまがやドームで新人戦県大会が開催され、シングルスに1名が出場しました。
成績は下記の通りです。(【 】内は出身中学と学年)
シングルス:1回戦敗退 向後遥希【川口・八幡木②】
1回戦 0-2 越谷東
48・49期生のチームが発足して半年となり、その成果を確認する場と位置づけて大会に臨みましたが、ウォーミングアップ不足で息切れをおこした内容の試合となり、持てる力を出し切れず、もったいない結果となりました。
とはいえ、新人戦はまだ折り返し地点です。
次の公式戦は1月の南部支部大会の団体戦となります。
団体戦は例年拮抗した試合の連続となるため、準備を怠らず、隙なく戦い抜けるように、今大会の反省をチーム全体で共有し、日々の練習に取り組んでいきます。
令和4年度新人大会埼玉県南部地区予選会結果報告(団体戦)
9月5日(月)・12日(月)にサイデン化学アリーナで新人戦地区大会が開催され、42校がエントリーした2複3単形式の学校対抗戦に出場しました。
今回の団体メンバーは、向後遥希【川口・八幡木②】、佐藤漣【川口・小谷場②】、柴田昊輝【川口・戸塚②】、根岸奎輔【川口・戸塚②】、花岡晃徳【川口・在家②】、佐藤煌己【さいたま・与野東①】、島﨑隆晴【さいたま・三室①】の7名で、部を代表して2日間戦い抜きました。(【 】内は出身中学と学年)
結果は下記のとおりです。
*初日:予選リーグGブロック
1試合目 対 浦和東 3-1(向後・柴田0-2、佐藤煌・島﨑2-0、根岸2-0、向後2-1、島﨑1-1打ち切り)
2試合目 対 秀明英光 3-0(柴田・根岸2-0、佐藤漣・花岡2-0、佐藤煌2-0)
3試合目 対 大宮北 3-0(向後・柴田2-0、佐藤煌・島﨑2-1、根岸2-0)
4試合目 対 上尾橘 3-1(柴田・根岸2-0、佐藤漣・花岡2-0、佐藤煌0-2、向後2-0、島﨑1-0打ち切り)
→Gブロック第1位となり、予選リーグ1位校8校によるAトーナメントに進出しました。
*最終日:決勝Aトーナメント
準々決勝 対 大宮東 0ー3(柴田・根岸0-2、佐藤煌・島﨑0-2、向後0-2)
5位決定戦1回戦 対 上尾 0-3(向後・柴田0-2、佐藤煌・島﨑1-2、根岸1-2)
7位決定戦 対 浦和学院 不戦勝
→Aトーナメント第7位となり、来年1月に開催される南部支部大会のシード権を獲得しました。
昨年は進めなかったAトーナメントで上位校と対戦することができましたが、目標としていた4位までに認められる県大会出場は果たせませんでした。
上位校との対戦ではプレーの質に違いがあり、まだまだ課題が多くあることを実感しましたが、その分伸びしろがあり、可能性を秘めたチームです。
今後の練習で夏の大会を通して得た数々の課題の改善に取り組み、大きく飛躍することを目指します。
令和4年度新人大会南部地区予選会結果報告(個人戦)
8月22日(月)、23日(火)、24日(水)に上尾運動公園体育館で新人戦地区大会が開催され、192組がエントリーしたダブルスに5組、248名がエントリーしたシングルスに6名が出場しました。
主な成績は下記のとおりです。(【 】内は出身中学と学年)
ダブルス:ベスト32 佐藤煌己【さいたま・与野東①】・島﨑隆晴【さいたま・三室①】
ダブルスは敗者復活戦に回りましたが、上位18組に認められる県大会出場は果たせませんでした。
シングルス:ベスト16(13-16位) 向後遥希【川口・八幡木②】
ベスト32 柴田昊輝【川口・戸塚②】、島﨑隆晴【さいたま・三室①】
シングルスはベスト16に入った1名が11月16(水)・17日(木)に彩の国くまがやドームで行われる県大会出場を決めました。
夏休みの練習を経て、嬉しい成果もありましたが、練習試合で勝っていた相手にリベンジされてしまったり、勝負所を押さえられずに競り負けてしまった試合もあり、特にメンタル面で課題が出た大会でした。
次は9月5日(月)~7日(水)・12日(月)の団体戦に向けて、残りわずかな準備期間ですが、少しでも改善すべきところは修正し、隙のない戦いができるように練習に励んでいきます。
第10回川口地区高校生バドミントン大会結果報告
8月4日(木)に川口市立戸塚スポーツセンターで川口地区大会が開催され、9校40組がエントリーしたダブルスに5組出場しました。
最高成績は下記の通りです。(【 】内は出身中学と学年)
ベスト8 向後遥希【川口・八幡木②】・柴田昊輝【川口・戸塚②】
〃 高井春舞【川口・戸塚②】・佐藤煌己【さいたま・与野東①】
夏休み前半の練習の成果を試す機会となりましたが、課題の方が目立つ結果となりました。
夏休み後半は「より速く・より高く・より前で」プレーできるようにイメージを改め、新人戦地区大会に向けて練習していきます。
中学生部活動体験見学会
7月30日(土)に実施した部活動体験見学会に6名の中学生が参加してくれました。
暑い体育館の中で、女子バドミントン部の部員とともにパターン練習とゲーム練習を行いました。
参加してくれた皆さんと将来一緒に活動できることを楽しみにしています。
川口北高校男子バドミントン部では、中学生の見学を都合が合う範囲で随時受け付けております。
予定は変更となる場合がありますので、見学希望者は本校男子バドミントン部顧問宛にご連絡のうえお越し ください。
令和4年度会長杯争奪高校バドミントンシングルス大会結果報告
7月16日(土)、17日(日)にアスカル幸手、ウイングハット春日部、上尾運動公園体育館、桶川サンアリーナで会長杯シングルス大会が開催され、994名がエントリーして8ブロックに分かれたトーナメントに本校から36名が出場しました。
最高成績は下記の通りです。(【 】内は出身中学と学年)
Cブロックベスト16 柴田昊輝【川口・戸塚②】
Fブロックベスト16 向後遥希【川口・八幡木②】
代替わりしてから初めての大会となり、1・2年生が現在の自分の立ち位置を知る機会となりました。
特に1年生にとってはデビュー戦となり、4月から競技を始めた初心者の中には嬉しい初勝利を挙げた選手もいました。
全体的には前回のインハイ予選と比べると、競り合う内容の試合が多くなりましたが、ゲームの後半に果敢に点を取りに行くプレーができなかったことが敗因となりました。
今回の経験を夏休みの練習に活かしてプレーの幅を広げ、新人戦地区大会でよりよい結果が出せるように成長してくれることを期待しています。
令和4年度全国総体埼玉県南部支部予選会結果報告
5月10日(火)、11日(水)、13日(金)にサイデン化学アリーナでインハイ予選地区大会が開催され、205組がエントリーしたダブルスに5組、253名がエントリーしたシングルスに6名が出場しました。
ダブルスの最高成績は2組が3回戦(ベスト64)まで進出しました。
また、シングルスの最高成績は下記の通りです。(【 】内は出身中学と学年)
ベスト32 向後遥希【川口・八幡木②】
シングルスは敗者復活戦に回りましたが、上位17組・17名に認められる県大会出場は果たせませんでした。
3年生は今大会終了をもって引退し、前期中間考査後から代替わりとなります。
試合に出場した3年生2名は敗れはしたものの、全力を尽くして戦い抜くことができました。
引退後も最後までやりきったことを自信にして受験勉強に臨み、部活動で学んだことを今後の人生の糧にして頑張ってほしいと思います。
一方、2年生はプレーの精度を欠いたもったいない内容の試合が多く、相手と競い合う前に敗退する悔やまれる結果となりました。
ただ、2年生はこれからです。
今回の経験を今後の練習に活かしてより一層成長し、新人戦地区大会での見違える活躍に繋げてくれることを期待しています。
令和4年度関東高等学校バドミントン大会埼玉県予選会結果報告
4月25日(月)に彩の国くまがやドームで関東予選県大会が開催され、2複1単形式の学校対抗戦に出場しました。
結果は下記のとおりです。
2回戦 対 武蔵越生(西部地区1位) 0-2
第一ダブルス 小峰③【長野大町・美麻】・佐竹③【さいたま・岸】 11-21 15-21
シングルス 向後②【川口・八幡木】 18-21 11-21
県3位で関東大会出場を決めた武蔵越生高校に結果は完敗でしたが、内容としては今持てる力を精一杯出し切り、よい試合ができました。
3年生は引退まであと少しですが、最後まで伸びるように、1・2年生は1年後に今回の結果を上回れるように、これからまた練習していきます。
令和4年度関東大会埼玉県南部支部予選会結果報告
4月11日(月)と13日(水)にサイデン化学アリーナで関東予選地区大会が開催され、2複1単形式の学校対抗戦に出場しました。
結果は下記のとおりです。
2回戦 対 浦和南 2-0
3回戦 対 川口青陵 2-1
準々決勝 対 大宮 0-2
順位決定戦 対 市立浦和 0-2
7位決定戦 対 与野 2-1
→ 地区7位となり、上位8校までに認められる県大会出場を決めました。
1月の南部支部大会の敗戦から成長を感じさせる試合となりましたが、県大会でさらなる飛躍を遂げられるように練習に取り組んでいきます。