埼玉県立川口北高等学校

 第17代校長 大川 勝

 

 本校のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。このホームページが、本校に入学を希望する中学生の皆さんや保護者の皆様をはじめ、県民の皆様等にとって、本校を理解しやすく有益なものとなるよう随時更新して参りますのでよろしくお願い申し上げます。

 さて、本校は、昭和49年に開校し今年度で47年目を迎えました。1万6千人を超える卒業生が築いてきた歴史と伝統の上に、今日の川口北高校があります。目指す学校像として、「知性と教養を身に付けるとともに、高い志と品格を備え、互いに高め合い敬い協力し合う、日本及び国際社会の進展に貢献する生徒の育成」を掲げ、生徒の希望進路の実現、学力の向上、「高いレベルでの文武両道」を図るために、教職員が一丸となり教育活動にあたっています。

 そのため、現役で国公立大学をはじめ、難関私立大学にも数多く進学し、高い進学実績を上げ、生徒の自己実現・進路実現が図られています。部活動においても、運動部・文化部ともに、多くの部活動が全国大会、関東大会出場するなど、まさに「高いレベルでの文武両道」を実践しています。

 また、本校では知性と教養を育む「教養主義教育(リベラルアーツ教育)を推進しています。

 現在、中国で発生した新型コロナウィルス感染症が瞬く間に拡大し世界的大流行となり、我が国においては学校が臨時休業となるなど、これまであり得なかったことが起っています。

 中学生の皆さんが生きる未来は、さらにグローバル化が進展し、何が起こるかわからない一層不透明な時代となり、皆さんは、かつて人類が経験したことのない状況に何度も遭遇することでしょう。一つの答えを導き出すテスト問題のようにはいかない難局を、世界中の仲間と正しく理解し協力して解決していかなければなりません。

 そのため、本校生には正しい知識と幅広い教養を身に付け、世界中の仲間と協力して世の中に貢献できる人になってもらいたいと考えています。そこで、教養主義(リベラルアーツ)に基づく授業とともに、2年生まで全員幅広く学習する教育課程を組むことで、単に受験にとどまらず、将来を見据えた教育を展開しています。また、各界で活躍する方々をお招きして開催する教養講演会や教養講座としてのリベラルゼミも開講しています。

 教職員は常に全力で、誠心誠意、「川北生一人一人を大切にして丁寧に育てる」ことを責務として、生徒の教育に取り組んで参ります。中学生の皆さん、保護者や地域の皆様等には、今後とも今までと変わらぬご支援とご協力をお願いします。

(令和2年4月1日)