埼玉県立川口北高等学校

 第18代校長 小出和重

 

 

 本校のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。このホームページが、本校に入学を希望する中学生の皆さんや保護者の皆様をはじめ、県民の皆様等にとって、本校を理解しやすく有益なものとなるよう随時更新してまいります。

 さて、本校は、昭和49年に開校し今年度で48年目を迎えました。1万7千人を超える卒業生が築いてきた歴史と伝統の上に、今日の川口北高校があります。目指す学校像として、「知性と教養を身に付けるとともに、高い志と品格を備え、互いに高め合い敬い協力し合う、日本及び国際社会の進展に貢献する生徒の育成」を掲げ、生徒の希望進路の実現、学力の向上、「高いレベルでの文武両道」を図るために、教職員が一丸となり教育活動にあたっています。

 そのため、現役で国公立大学をはじめ、難関私立大学にも数多く進学し、高い進学実績を上げ、生徒の自己実現・進路実現が図られています。部活動においても、運動部・文化部ともに、多くの部活動が全国大会、関東大会出場するなど、まさに「高いレベルでの文武両道」を実践しています。

 今、世界中がコロナ禍にあります。そして、当たり前の生活が当たり前ではなくなっています。中学生の皆さんは、3か月にも及ぶ学校の臨時休業を経験したり、学校再開後も、当たり前の学校生活を制限されたりと、つらい思いや、悲しい思いをたくさんしてきたことと思います。皆さんが、この悲しみを乗り越え、先を見通すことが困難な時代を颯爽と生き抜いていくためには、いろいろな考えを持つ多くの人と対話をしながら、自分の納得する答えを作り出す「力」を身につけなければなりません。

 このような「力」を育成するため、本校では教養主義(リベラルアーツ)に基づく授業にアクティブ・ラーニングを取り入れ、活用できる知識と幅広い教養を身に付け、世界中の仲間と協力して世の中に貢献できる人材を育ててきました。今後は、今までの取組に加え、授業におけるICT活用を推進するとともに、新しい大学入試に対応した、将来を見据えた教育を展開してまいります。

 教職員は常に全力で、誠心誠意、「川北生一人一人を大切にして丁寧に育てる」ことを責務としています。中学生の皆さん、保護者や地域の皆様等には、今後とも今までと変わらぬご支援とご協力をお願いいたします。

(令和3年4月1日)